環境保全に関する経営方針

小林製薬グループでは、経営理念を基に、環境保全活動を一層充実させるため、2001年12月「小林環境宣言」「環境行動指針」を制定しています。

この「小林環境宣言」「環境行動指針」をグループ全体で共有し、理解することにより、環境保全に関する意識向上を目指します。

小林環境宣言

小林製薬グループは、環境の保全を目指し、限りある資源・エネルギーの有効活用を行うとともに、環境に影響を与える物質及び廃棄物の削減を行います。

環境行動指針

1 法令遵守及び目標の実行
事業分野における環境保全に関連する法規制や協定を遵守するとともに、環境目標・自主基準を定め、実行します。
2 廃棄物の削減とリサイクルの向上
事業分野の各段階において発生する廃棄物について、再生・再利用可能なものは積極的にリサイクルを行い、廃棄物の量的削減を行います。
3 省資源・省エネルギー
限りある資源を有効活用するため、エネルギーの効率的利用と再生資源の積極的使用を促進します。
4 環境配慮製品・サービスの提供
環境への負荷低減を心がけた製品の開発・サービスを提供するため、使用する物質や使用方法を考慮した事業活動を行います。
5 行動指針の共有及び環境意識の向上
この指針をグループ全社員で共有し、また教育・啓発活動を通じて、一人ひとりの環境保全意識の向上に努めます。

ライフサイクル全体で環境負荷を低減

事業活動全体を通した、環境負荷低減

企業活動においては環境への負荷が避けて通れません。
これを最小限に抑えるために、小林製薬グループでは開発から製造、販売、廃棄に至るライフサイクルの各段階でどのような環境負荷があるかを特定し、それぞれの段階で資源の有効活用やエネルギー削減、廃棄物削減などに取り組んでいます。

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内部環境監査を徹底

環境マネジメントシステムにおけるチェック機能の要として、内部監査体制を整えています。各工場においては半年に1回、内部環境監査員による監査を実施しています。
また各部門の担当者による監査も定期的に実施し、問題が見つかれば速やかに対策を講じ改善しています。

環境管理体制

小林製薬グループでは、地球温暖化対策等への対応を考慮し、2008年度より担当役員の下に全社環境戦略会議を設置し、この会議メンバーが各部門における管理責任者となって環境保全活動のPDCAや全社的な課題についての検討をしています。

環境管理体制図

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小林製薬グループでは、環境問題を経営課題として捉え、全社的な課題についての決定は経営会議で行うこととし、各部門毎にテーマを設定して活動を行うことにしました。