みなさんからの選りすぐりの裏技をご紹介しています。

- 調理器具や手を清潔にすることが大前提!
- 最近は、子どもも大人も手作り弁当が大流行。節約にもなるし、栄養面でもバランス良く食べられるので、食欲が落ちる夏場もお弁当を持っていきたいもの。でも、梅雨〜夏場のお弁当は傷みやすく、食中毒の心配もあるので十分に注意して!また、調理以前の大前提として、まな板や包丁、菜箸、手などの衛生面を保つことは最も重要です。アルコール除菌スプレーや、日頃からの管理(まな板・包丁・食器洗いスポンジなどの熱湯消毒)を習慣づけてください。
- 正しい「傷み防止」の基本的知識で安全なお弁当作りを!
- 昔から、“足が早い=傷みやすい”といわれる食材は避けるなど、今一度、お弁当の「傷み防止」の基本をしっかりチェックしておきましょう。加熱後の食材は、基本、直接手で触らないようにしましょう。おむすびはラップフィルムを使ってにぎる、おかずを詰めるときはお箸を使うなど。
また、お弁当のおかずは、冷まして詰めないと!と思っている人が多いですが、その冷まし方に注意が必要なのです。冷ましている間に空気中の雑菌がついてしまってはなんの意味もありません!作った料理を冷ますときはラップフィルムや、キッチンペーパーをかぶせておきましょう。弁当箱のフタやラップフィルムについた水滴よりも、実は冷ましている間に付着する雑菌の方がよっぽど腐るもとなのです!
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- 1
- 詰めるおかずは十分加熱後、温度をできるだけ揃えて、理想は常温(冷めた状態)。
- 2
- 特別傷みにくい食材以外は、水分50%以上を含んだままだと傷みやすい。水分を絞って入れる、塩分を強くする、抗菌性のあるものと組み合わせるなどの工夫を。
- 3
- 抗菌性のあるものを上手に使う。弁当箱のフタにわさびを塗ったり、弁当箱全体を酢で拭くと効果的。
- 4
- おかずのアルミカップやシリコンカップの下にキッチンペーパーを折りたたんで敷いておくと、水分がこぼれたときでも吸収してくれるので有効。
- 5
- 彩りに便利なミニトマトは水滴がついていると割れ易くなるので、常温に戻して表面の水滴をふき取ってから詰めましょう。夏場はカレーオイル(カレー粉+オイル)や酢をまぶしておくのもおすすめ。
- 6
- 米は軟水で炊く方が傷みにくいので、日頃ミネラルウォーターの硬水を使っている人は、お弁当用には軟水で!
- 7
- 米を炊くときに梅干しを1粒入れて炊くと抗菌作用があってよい。(炊き上がってから梅干しを取り出せば梅味にはならない)
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梅干/しょうが/甘酢漬しょうが/大葉/ミント/ローズマリー/わさび/からし/一味・七味・とうがらし/酢/こしょう/カレー粉/ソース(中に含まれる香辛料)
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- <材料> (1〜2人分)
- ●えび(ブラックタイガー)…3尾
- <調味料>
- ●調味料A
- (・めんつゆ…大さじ1と1/2
- ・砂糖…大さじ1/2)
- ●塩・こしょう・一味…各適量
- ●片栗粉…適量
- ●油…適量
- ●すりごま…適量

えびは殻をむいてよく洗い、水分を拭く。2枚にスライスして背ワタを取り、塩・こしょう・一味を強めにして片栗粉をまぶす。
熱したフライパンに油を少し多めにひき、1のえびを焼きAのタレを煮絡めた後きれいな器に出して、すりごまをふりかける。
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- 1
- えびを2枚にスライスすることで、早く確実に、しっかり火が通る。
- 2
- こしょうと一味のW使いで傷みにくさもアップ。
- 3
- えび以外に、鶏肉・豚肉も◎。その場合は抗菌効果の高い、しょうがを入れて。
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- <材料> (1〜2人分)
- ●卵(Lサイズ)…2個
- ●梅干し…1個
- <調味料>
- ●調味料A
- (・砂糖…小さじ1/4〜1/3
- ・めんつゆ…大さじ2
- ・水…大さじ2)

ボウルに卵を割り入れ、調味料Aを加えて全体を溶きほぐす。
卵焼用フライパンを熱して油を薄くひき、1をフライパン全体ギリギリに広がる量を入れる。種を取りほぐしておいた梅干しを全体に散らしのせ、端から巻き上げていく。

2のフライパンの空いた部分に薄く油をひき、また1の卵液を全体ギリギリに広げ入れ、2の梅干し入り卵を芯に巻き上げ…を繰り返す。
きれいなお皿に3を取り出し、お弁当に入るサイズに包丁で切りラップフィルムで覆っておく。
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- 1
- 梅干しを入れることで、水分多めのだし巻き卵を傷みにくくする。
- 2
- 焼きあがった卵を熱いうちに切ることで菌の繁殖を防ぐ。
- 3
- だし巻き卵を美味しく作る基本は、卵を薄くひき、強めの火で一気に巻き上げる。これを繰り返すのがポイント。毎回薄く油をひくのも大切。
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- <材料> (1〜2人分)
- ●豚肩ロース薄切り肉…70g
- <調味料>
- ●調味料A
- (・お好みソース…大さじ1と1/2
- ・すりごま…大さじ1)
- ●塩・こしょう…各適量
- ●油…適量

事前に冷蔵庫から出して冷えを取っておいた豚肉に塩・こしょうを少し強めにし、フライパンを熱して油をひき、豚肉を焼く。両面を焼いたらキッチンペーパーの上に取り出し、上からもキッチンペーパーをかぶせて冷ます。
1の豚肉の水分を取ってからお弁当に詰め、混ぜ合わせた調味料Aをかける。
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- 1
- キッチンペーパーで余分な水分・油分を取り除かれる。冷める間の菌の付着防止のため、上からもキッチンペーパーをかぶせておく。
- 2
- 肉は、冷蔵庫の冷えを取って焼くと、しっかり中まで加熱される。しかも固くならず上手に焼ける。
- 3
- お好みソースに黒すりごまをたっぷり入れることで、ソースの水分はぼってり固まりとなって流れ出る心配なし。
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- <材料> (1〜2人分)
- ●白菜の漬物(市販)…50g
- <調味料>
- ●カレー粉…少々
- ●油…小さじ1

白菜の漬物は食べやすい大きさに切り、しっかり水気をしぼっておく。
ボウルにカレー粉と油を入れて“カレーオイル”を作り、1を加えてざっくり和えて完成。
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- 1
- 夏場の野菜は漬物で、上手にアレンジするのも、傷み防止のテクニック。
- 2
- 抗菌効果のあるカレー粉を使って、より傷みにくい工夫を。
- 3
- お弁当に野菜を入れるときは、香辛料も上手に活用。おひたしはからし、塩もみ野菜はカレー粉や一味などで保存性をアップさせましょう。
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食研究家/石井達也・裕加
神戸在住。食研究家として、ご夫婦で活躍中。『TVチャンピオン 3分料理人王選手権』(テレビ東京)でも優勝。毎日新聞の料理コラム「食卓の一品」なども担当。食材やお酒の相性研究を軸に、料理教室をはじめ、飲食店へのレシピ提供、JA大阪・なにわ野菜レシピの監修、 講演など幅広く活躍中。著書に「TVチャンピオン 早うま 3分料理レシピ100」(主婦と生活社)、「魔法のたれ・ソースで早ウマごはん」(JAグループ 家の光協会) など。
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チンしてこんがり調理パック
夏のお弁当作りは、しっかり火を通すことが基本ですが、暑い季節は火を使う時間は短く、効率よく済ませたいもの。そんな時には『チンしてこんがり調理パック』を活用してみては?下準備をした食材をカップに入れて電子レンジで約5分温めるだけで、肉も魚も、こんがりふっくら焼き上がります。
カップの内側のこんがり焼きシートがマイクロ波で素早く高温に加熱されるので、食材の中までしっかり熱が入り、お弁当に詰めても安心!
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