ニキビを予防するためのスキンケア ニキビを予防するためのスキンケア

クレンジングと洗顔さえすれば
肌はキレイになる?

ニキビや肌あれを予防するために、クレンジングや洗顔といった「落とす」ケアは非常に重要なポイントです。
ただ洗顔後でも、古くなった角質や、ニキビの原因となる菌、ファンデーションなどのメイク汚れなどが落としきれず、肌に残っていることがあるんです。

画像:角質内部の様子 洗顔後の角質

この見えない菌や汚れが、ニキビや肌あれの原因の1つになることがあります。
そのため、私たちは洗顔後にもふきとり化粧水を使った、ふきとりケアを取り入れることをオススメしています。

  • 出典:小林製薬試験結果(2019年3月〜8月)
  • 試験方法:テープストリッピングした角層裏面(3枚目)をSEM写真撮影 n=5(社内女性)倍率:5,000倍
  • 出典:小林製薬試験結果(2019年3月〜11月、2021年7月〜10月)
  • 試験方法:テープストリッピングした角層裏面、ふきとり後のコットンのSEM写真撮影
    およびSEM-EDXによる成分分析を実施。
    n=3(社内女性)

押さえておくべき
スキンケアのポイント

やさしく汚れを落とす

画像:やさしく汚れを落とす
クレンジング

摩擦の少ないメイク落としをやさしくお肌になじませましょう。

洗顔

たっぷりの泡で優しく洗い、洗顔料が残らないようにしっかり洗い流しましょう。

洗顔で落とし切れなかった汚れもふきとって、お肌をリセット!

画像:洗顔で落とし切れなかった汚れもふきとって、お肌をリセット!
ふきとり化粧水

洗顔で落としきれない汚れはふきとり化粧水を使うのもあり!
一般的な化粧水との違いは使用目的。ふきとり化粧水は皮膚の清浄を目的としています。
実はメイクや皮脂、菌などが洗顔後も残っていることもあります。たっぷりと、ふきとり化粧水をコットンに含ませて優しく肌の上をすべらせてみて。 さっぱり感がやみつきになるかも!

しっかリ保湿!

画像:しっかリ保湿!

べたつくからという理由でしっかり保湿をしないなんてことはNG!
冬だけでなくオールシーズン、しっかり保湿することが大事。保湿をすることによって、肌バリアを整え、ニキビや肌あれの原因となる刺激から肌を守りましょう。
ノンコメドジェニックテスト済みのものがオススメです。

  • すべての方にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。

ニキビ予防のスキンケアを選ぶコツ

一般的に、お肌を健やかに保つための作用が穏やかな化粧品と、ニキビ予防や肌あれ予防といった目的に対する有効成分が含まれている医薬部外品があります。医薬部外品のスキンケア商品には、ニキビの原因菌(アクネ菌)を殺菌する殺菌成分や炎症を抑える抗炎症成分配合のものがあります。ニキビ予防に使用するスキンケア商品は、ノンコメドジェニックテスト済みのものがオススメです。

  • すべての方にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。
画像:アクネ化粧水市場売上No.1※1 皆様に愛されて薬用ローションふきとり化粧水は売上No.1※1 画像:アクネ化粧水市場売上No.1※ 皆様に愛されて薬用ローションふきとり化粧水は売上No.1※1
  • ※1インテージSRI+ アクネ化粧水市場 2021年8月〜2024年7月 累計販売金額