レイノー現象で悩む人は推定240万人。
そんなレイノー現象では血行不良が起きています。
レイノー現象とは、血行不良の一つで寒冷刺激を受けると血管が収縮し、指さきに血が行き届かなくなってしまう現象です。ひどい指さきの冷え、指さきの蒼白化などの症状が起こり、次第に指さきの感覚がなくなったり、物をうまくつかめなくなったりします。繰り返し発症すると、指さきの潰瘍や壊死が発生し、ひどくなると指を切断する危険等があります。
肘上を温めることで血流を促進する効果を発揮。専用ホルダーで肘上からじんわり温めて、レイノー現象、つらい指さきの冷えなどの血行不良を緩和します。
従来の対処法は、「お湯に手を付ける」「使い捨てカイロで手を温める」といった発症部位を直接温めるしか方法がなく、日々の生活を過ごしながら指さきを温めるということができませんでした。
「ヒエナース」は、温熱シートを肘上に固定。約48℃の温熱で血行を促進※し、日常生活の中で温めながら両手が自由に使えます。
専用ホルダー(肘上用)
専用温熱シート
ホルダーに温熱シートをセットし、肘上に巻きます。
必ず、専用温熱シートと専用ホルダーを使用する。
1使用直前に個包装から専用温熱シートを取り出し、フィルム面を肌側にして、もまずに専用ホルダーのポケットに入れる。
2専用ホルダーの面ファスナーを下に向けて服の上から腕を通す。
3ベルト部分を指でおさえながら、面ファスナーをベルト部分に取り付け、温熱シートが肘の上の外側に当たるように固定する。