肩こり

女性

症状の概要

首から肩関節または背部にかけての筋肉の緊張や圧痛があり、不快感、重圧感、こり感などの症状を総称した症状群です。頭痛を伴うことがあり、有症率は女性が多く、中高年層に発症頻度が高いとされています。

筋力が弱いこと、女性ホルモンによる靱帯の弛緩のため、男性よりも女性に多くみられると考えられています。

症状が起こる要因

更年期以降では、加齢による筋骨格系の老化と様々なストレスなどの社会的背景から肩こりが増加すると考えられています。また、同じ姿勢や不自然な姿勢を続けたり、運動不足、精神的な緊張、過労や冷えなどによる筋肉の疲労なども原因となります。

簡単な対処法

正しい姿勢を意識するだけでなく、同じ姿勢での長時間作業を避けるようにしましょう。適度にストレッチや運動をして、筋肉の緊張を緩和することも心がけましょう。また、肩回りの筋肉の緊張を和げて血行を良くするために、お風呂などで温めることも大切です。

【参考資料】
女性医学ガイドブック 更年期医療編 2014年度版, 日本女性医学学会編, 金原出版株式会社
【監修】
医療法人 恒昭会 藍野病院 内科部長、栄養管理部長
吉田 麻美先生

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