時代は1950年(昭和25年)「20代、30代を戦争で苦労をしいられて来られた奥様にこそ若返ってもらわなければ日本再建はできない。」 結婚をし、子供が生まれてお肌のお手入れどころではなくなった奥様方に女性としてのお化粧の悦びを味わってほしいという想いで、マダムジュジュは開発されました。
実は、製造直後にはマダムジュジュ特有の真珠のようなパール光沢はありません。(※図1参照) 20~25℃でクリームを長期間(21日間)熟成させることにより、パール光沢と独特の使用感を生み出します。(※図2参照)
又、マダムジュジュは、65年間作る人が変わっても昔ながらの変わらぬ製法を受け継ぎ、機械化できない工程は人の手で丹精込めて作り上げられたクリームです。
マダムジュジュの香りは戦後再開したばかりの歌舞伎観劇に集う奥様が纏う香りをイメージし開発されました。
現代の使い方として、2016年「これだけ塗り」がブームになりました。実は昔の新聞広告にも記載されているのですが、その使い方は昔から受け継がれた使い方なのです。
又、マダムジュジュは女性の年齢肌が水分と皮脂(油分)のバランスが崩れていることに着目しました。
<年齢肌を考えた独自処方>
マダムジュジュの処方では、浸透したクリームが潤いを与えてお肌の角層を厚く膨潤させることで、ふっくら、もっちりとしたお肌へ仕上げます。
マダムジュジュE化粧水a
マダムジュジュb
マダムジュジュKb
マダムジュジュEクリーム