睡眠豆知識2022.09.30

Vol.1-2
リラックスと自律神経

Vol.1-2 リラックスと自律神経

良い睡眠の為にリラックスすることと自律神経(交感神経と副交感神経)は関係性があると言われています。

交感神経:心身を活動させるための神経
主に、日中に働きます。
副交感神経:心身を休息させるための神経
主に、夜眠っているときに働きます。

例えば、ぬるめのお湯(38度~41度)にゆっくり浸かってリラックスすると、「副交感神経」が刺激されます。

  • のぼせると危険なので、あなた自身が気持ち良いと感じる時間の範囲でお風呂に浸かりましょう。

リラックスすることで、副交感神経が優位に働き自律神経のバランスを改善します。

また、自律神経が集まる部位を適温で温めると「副交感神経」が優位に働き、眠りにつきやすくなり、そんな自律神経が集まる場所は(顔、目、耳、首、胸、etc)と言われています。

あなたも良い睡眠の為に、今日からできる温めるリラックス法を探してみてはいかがでしょうか。

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