トップページ 先輩社員&仕事 研究・開発職(研究開発) 唐澤さん

研究・開発職(研究開発)

唐澤さん

2013年入社

生命理工学部 生命工学科修了

7年目で新規事業のプロジェクトリーダーに。
多彩な業務テーマに意欲満々の日々を過ごしています。

[ BEFORE→AFTER ]

自立した研究開発者を目指した結果、
小林製薬が自分に最適と思いました。

私は就職活動の時から大企業の中で研究開発の一部分を担当するより、主体的にひとつの製品づくりを手掛けたいという思いがありました。できれば普段の生活で目にするような製品で、仕事が面白ければ最高だな、と。そんなワガママな条件にピッタリはまったのが小林製薬です。説明会で研究開発の基本は「1製品1担当者」と聞いたこと、また決してオシャレではないネーミングの製品を真剣につくり続けていることにとても興味をそそられました。業界で群を抜いているという立ち位置ではないため、チャレンジャーとして自分と会社が一緒に成長できそうだと思ったのも入社を決意した理由です。
入社後は、製品開発に非常に真面目に取り組んでいる点に良い意味でのギャップを感じました。テストマーケティングや論理的根拠に基づいた研究を十分に重ねた上で、数々のユニークな製品が生み出されていくのです。会社の勢いを前面に出しているようなテレビCMや製品名のイメージとは一線を画した、ていねいな開発姿勢にあらためて好感を持ちました。

[ MY WORK ]

自社の新分野を開拓してゆく
製品プロジェクトを牽引しています。

入社から5年ほど芳香消臭剤の開発に携わった後、6年目から新規事業に研究開発担当として携わり始め、7年目からプロジェクトリーダー兼研究開発を担当しています。開発対象は「KOBA-GUARD」という抗菌加工剤で、衣類などの繊維製品に抗菌効果を付加するものです(2018年春発売開始)。
新規事業では研究開発のフローやルールなどは何も定まっておらず、限られた時間の中でそれらを一つひとつ決めながら仕事を前に進めねばならないため、苦難の連続でした。理想と考える研究結果がなかなか出ずにモチベーションが途切れそうになったことも度々。ただ、自分を信じて任せてもらえたこと、完成した暁にはこれまで小林製薬が行ったことのないビジネスを切り開いていけることが大きなやりがいになり、最後までやり切ることができました。
今は「KOBA-GUARD」のさらなる応用に向けて、新たな研究テーマに取り組んでいる最中です。次々と新しい目標に挑戦でき、その都度自分の知的欲求を満たしていけるような点が小林製薬での開発の面白いところだと感じています。

[ PAST→FUTURE ]

新規事業へのチャレンジを重ね
マルチなビジネスマンに成長したい。

新規事業のプロジェクトリーダーを務め始めたことで、研究開発だけでなく、マーケティングに営業、財務やマネジメントに至るまで幅広いビジネスノウハウを勉強しています。ひとつの製品づくりに集中するのも楽しい一方で、新しい事業をつくり上げるのはもっと楽しい要素にあふれていることを実感しました。なのでこれから先は、まず「KOBA-GUARD」事業の拡大に最大限の力を注ぎ、チャンスがあればさらに新しい事業にチャレンジしていきたいと考えています。そして最終的には、ものづくりの根幹を押さえた広範な知識・スキルを駆使できるビジネスマンに成長していくことが目標です。

ごんたなエピソード

研究開発ではごんたの10か条にある「新しいものが好き」、「行動力がある」、「摩擦や失敗を恐れない」の3つが特に大切になると思います。なかでも常に状況が変化し、何が正解かわからないような新規事業では、時々の上司の判断を待っていては仕事が滞ってしまうので3つめが重要かもしれません。私は「KOBA-GUARD」の開発に臨んで、暴走しない範囲でそのごんたを存分に発揮してしまいました(笑)。