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財務経理職

髙橋さん

2011年入社

法学部 法律学科

自分の仕事が経営の意思決定の材料になる。
それが日常茶飯事なのが財務経理の仕事です。

[ BEFORE→AFTER ]

原価計算にハマり経理を志望。
結構、珍しいタイプだと思います。

大学では2つの学部を修了できる制度があったため、法学部で学びながら商学部の会計コースを専攻していました。そこで受けた簿記の授業で原価計算の奥深さに魅せられたんです。そして、「実際の会社経営で原価計算はどんなふうに生かされているんだろう?」と興味を持つようになりました。ものづくりに対する関心も強かったので、将来は日用品や医薬品、化学素材を問わず、何かしらものづくりを手掛けている企業で財務経理として働きたいと考えていました。就職活動では大手インフラ企業や素材メーカーをはじめ数社から内定をいただきましたが、その中で一番興味を惹かれたのが小林製薬。他社にはないユニークな製品開発を行うこの会社で、自分の知識やスキルを生かしたいと強く思ったんです。財務経理として着実に実力を伸ばし、いずれは会社の意思決定に関わるような重要な仕事を任されるようになりたい。そんな夢を思い描いていたのですが、その夢は意外なほど早く叶うこととなりました。

[ MY WORK ]

財務・経理業務の知見を生かして
他部門にアドバイスを行うことも。

入社1年目は経理グループに所属し、本社を含む関係会社の経理業務を担当。2年目から経理企画グループに配置転換となり、7年目まで当社の原価計算・分析や、国内外の関係企業の管理会計数値の取りまとめ、原価の分析や予算統制などを手掛けていました。
役員からは日々さまざまな質問が飛んできますし、自分が分析・算出した数字が経営判断の材料になることは何ら珍しくありません。気付けば、入社前に思い描いていた夢は2年目には叶っていました。自分の仕事が小林製薬の方針に影響を与えていることが実感でき、緊張感に包まれながらもやりがいに満ちた日々を過ごしていました。
財務経理の視点を生かして各部門にアドバイスを行うことも重要な仕事のひとつです。例えば、技術開発部に対して製品開発および既存品製造のコスト抑制のための有効なアプローチを提案することも。財務経理の立場から「あったらいいなをカタチにする」ために、数字だけではなく多くの人と関わります。

[ PAST→FUTURE ]

自分ならではのスタイルを確立し
より多くの人に貢献できる人材に。

8年目から財務戦略グループに配属され、小林製薬グループの連結決算や開示業務、M&Aバリュエーションなどを担当しています。以前の経理企画グループでは主に社内で使用する数字を扱っていましたが、今のグループでは社外に公表する数字も扱っています。いずれにしても算出する数値に間違いが許されないことに変わりはありません。財務戦略グループに来て日が浅いので、まずは業務理解に努めながら今の部門における自分の仕事のスタイルを確立していきたいです。その上でいずれは財務経理系の知識に加えて他部門の業務内容や課題についても見識を深め、より多くの人に+αの価値を提供できる人材になりたいと考えています。

ごんたなエピソード

中国に製造関係会社が新設されることに伴い、原価計算システムの導入プロジェクトを担当したことがあります。国内と海外の会計基準は異なるので、システムを現地のルールに応じたものにカスタマイズするのが非常に大変でした。言語の壁も厚く、通訳者がいるとはいえ、自分自身が直接伝えないと伝わり切らないニュアンスがあることを痛感。プロジェクトと並行して中国語研修を受講し、筆談を交えながら何とかしてコミュニケーションを図ろうと粘り強く取り組みました。プロジェクトが佳境に入った時期はその月のほとんどを中国で過ごすほど忙しさに追われましたが、無事にプロジェクトを完遂。原価計算システムが問題なく稼働している様子をみたときには大きな達成感に包まれました。