For skin care

キズあと・ニキビあと・妊娠線

キズあと・ニキビあととは

キズあとは皮膚に負ったケガを修復しようとする自然治癒力により、コラーゲンが形成されることによって起こるものです。コラーゲンは体の結合組織の主成分である自然発生的なタンパク質群によって構成されています。そしてこのコラーゲンが、傷の部位で急速に過剰生産されることでキズあとができます。まずは皮膚科や病院を受診して適切な治療を受けましょう。

キズあとに
悩んでいる人はたくさん

キズあとに悩んでいる人は意外と多いもの。正しい知識を身につけてスキンケアを行い、治ったあとはしっかりと保湿をしましょう。

小林製薬調べ
(2018年9月 20〜60代女性 10,000名)

妊娠線(ストレッチマーク)
とは

妊娠中の急激な体重増加、それに伴う皮膚の伸縮により、お腹まわり、太もも、ヒップ、腰、バストなどにできます。ストレッチマークは体のあらゆる部分に現れますが、先に挙げた箇所は脂肪の蓄積が多く、ストレッチマークができやすいゾーンとなっています。
一般的にはストレッチマークが目立つようになるのは妊娠後期(妊娠6カ月~7カ月)と言われていますが、腹部が膨らみ始めると同時にストレッチマークが形成される場合もあります。約75%~90%と多くの女性に妊娠線ができると言われています。

できてしまった妊娠線の治療には、産後にクリームの塗布やレーザー治療をする方法があります。また妊娠線の予防には、医学的に証明された方法は存在しませんが、肌が柔軟でないと、妊娠線ができやすくなってしまうことがあります。クリームやオイルによる保湿ケアやマッサージをすることで、肌をしっかり保湿し、柔らかく保つことが重要と考えられています。

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