一度低下してしまうと、改善が難しい認知機能。

いつまでもはつらつとした生活を送るために、年齢とともに低下する認知機能を維持する習慣を取り入れましょう。

1. バランスのとれた食事

   認知機能を低下させないためにも、日常からできる事はたくさんあります。
   まずは好きなものばかり食べたりせず、いろいろな栄養素を摂る事をおすすめします。食生活は、主食、主菜、副菜を基本にバランスの取れた食事を心掛けていきましょう。

2. 適度な運動

   「運動」といっても、筋肉トレーニングや運動量の多いスポーツをする必要はありません。脳を健康にするための運動なら、1日30分程度の軽めの『有酸素運動』をおすすめします。有酸素運動とは、しっかり呼吸をしながら継続的に酸素を体に取り込む運動のこと。1日30分程度の軽めの有酸素運動としては、ウォーキングやサイクリング、軽めのジョギング、水泳などが良いと言われています。また、これらの運動を日々の生活習慣に取り入れて「楽しく続ける」ことも大事ですので1人で行うより、パートナーと行うなど、楽しく運動を続けてください。

3. 頭を使う活動/人と関わる趣味

   何かを考えたり、会話をすることも認知機能に役立ちます。
   数独やクロスワードなどは時間があれば、ぜひ脳トレの一部として取り組んでみるのをおすすめします。また、楽器の演奏、料理などの頭を使いながら、体の一部を同時に動かす作業（別の作業を同時に行う事を『ながら作業』のことをデュアルタスクといいます）を行うことで認知機能の維持につながると言われています。もちろん人との会話も脳を活性化してくれるため、楽器演奏や歌、編み物、絵画教室などのクラブに入るなどして、コミュニケーションが必要な趣味を持つのも良いと言われています。

4. 手軽なサプリメント

   手軽にはじめるなら、年齢とともに低下する認知機能^※１対策に「健脳ヘルプ」がおすすめです。健脳ヘルプは、日本で初めて、クルクミンを機能性関与成分とした認知機能対策の機能性表示食品です。一日3粒、お好きなタイミングで摂取できるので、手軽に始めることができます。まずは15日分からお試し下さい。