小林製薬が10年以上の歳月を費やし、数々の苦難を乗り越えて開発、
商品化した血糖値コントロールをサポートするサプリメント「サラシア100」。
そのこだわりと、「トクホ」許可を受けた有効性をご紹介します。
「血糖値対策に本当に効果があるサプリメントを作りたい」と考えていた小林製薬は、近畿大学と共に新成分の開発をスタート。
約1,000種類の素材を徹底的に調査・研究した結果、食事中に占める糖質の割合が高いタイやインドの人々が健康管理に使っている自然素材「サラシア」の存在にたどり着きました。
そうして研究、実験、検証を重ねること10年以上。ついに発見したのが、血糖値コントロールをサポートする注目成分(※)「ネオコタラノール」。「サラシア」の中でも「ネオコタラノール」を特に多く含む品種「サラシアキネンシス」を使い、糖の吸収を穏やかにすることで、食後の血糖値の上昇を穏やかにするサプリメント「サラシア100」を完成させました。※注目成分「ネオコタラノール」が特定保健用食品(トクホ)の関与成分として初めて認められました
科学的根拠を示し、国が定める有効性や安全性が認められた場合のみ許可される「特定保健用食品(トクホ)」。小林製薬の「サラシア100」は「糖の吸収を穏やかにして、食後の血糖値の上昇を抑える」という機能で「トクホ」の許可を取得。※注目成分「ネオコタラノール」が特定保健用食品(トクホ)の関与成分として初めて認められました
「サラシア100」を食事とともに1粒摂取した場合と、そうでない場合に分けて試験を実施。日本人には欠かせない白米を食べていただいた結果、食後30分から糖の吸収を穏やかにして血糖値の上昇を抑える効果が証明されました。
小林製薬実施(空腹時血糖値が100mg/dL以上、126mg/dL未満の方32名)
出典:Kobayashi M.et al.Jpn Pharmacol. Ther.(薬理と治療)vol.38 no.6 2010