栄養補助食品は健康づくりのために毎日続けて、長く摂っていただきたい。だから、安全性や品質にとことんこだわります。
開発段階から原料ごとに有用成分量を調べ、残留農薬を数百種類も分析するなど、多項目にわたり品質と安全性を確認。さらに自社で調査した膨大な情報を持ち寄り、研究員だけでなく、品質を確認する専門部隊、残留農薬分析など安全性評価に長けた専門部隊などとともに、多角的な視点で『安全で高品質な原料』を厳選します。詳細に調査するため、1つの原料を決定するのに約一年かかることも。必要であれば、研究員が原産地を直接訪問して綿密に調査します。
また、医薬品開発で蓄積してきたノウハウを基に、『医薬品なみの厳しい品質基準』を制定。医薬品レベルで厳しく管理しています。
もちろん、全製品を国内工場で製造しています。
「小林製薬の栄養補助食品」は、主成分だけでなく、全ての配合成分と配合量を表記する“信頼への全成分表示”を公開しています※1。お客様が口にされるものをお届けする以上、情報をきちんとお知らせすることは、製薬会社としての責任だと考えます。 ※1:特定保健用食品、機能性表示食品は除く。
小林製薬の栄養補助食品の開発は、お客様のお悩みをイメージし、製品を使って「どうすればお悩みに応えられるのか?」を言葉にすることから始まります。
お客様の声に耳を傾けながら、年齢を重ねるにつれて起こる体の変化などを徹底的に深掘りし、様々なアプローチを追求。ふさわしい素材や成分を探求し、科学的根拠に基づいて成分の組み合わせを考えた『製薬会社ならではの“こだわり設計”』。研究員の専門的な知識や、科学的根拠のもと、お客様にまた使いたいと感じていただける製品づくりを目指しています。
また、製薬会社として培ってきた信頼を大切に、大学との共同研究や臨床試験を積極的に行い、確かな実感をお届けするために日々研究を重ねています。
私たちがさまざまな新製品を世に送り出すことが出来るのも、こうした熱意に裏付けられた“製薬会社の確かな研究開発力”があるからです。
「粒が飲みにくいと毎日続かなくて…」せっかく栄養補助食品をお摂りいただくのに、そんな思いをしてほしくはありません。
小林製薬では、お寄せいただいたお客様の声と製薬会社として培ってきた経験から、粒の直径と厚みを規定する自社独自の『飲みやすさマップ』を設定。飲みやすく継続していただける製品づくりを目指しています。
発売後も、お客様相談室にいただくお声を毎日確認し、本当に飲みやすい製品かどうかを厳しく評価しています。製剤検討や原料探索は日々欠かさず、今よりもより飲みやすい製品にするための改良策を常に考え続けています。