どうして“あと”が残るの?傷あと基礎知識

みんな意外と悩んでるんです!

せっかくオシャレしても、傷あとがあると台無しに。
悩んでいるけど、どう対処していいかわからない人が意外と多いんです。

そもそも、傷あとはなぜ残るの?

  • ケガややけどをすると、皮ふは細菌感染を防ぐため、免疫細胞が傷口で細菌とたたかいます。傷口を清浄にすることで、傷が治っていく環境を整えます。

  • 傷が治る環境が整うと、線維芽細胞がコラーゲンを作って傷を修復しようとします。また、新しい血管ができて、酸素や栄養を届けようとします。このとき表皮になる組織も再生されていきます。
    ※コラーゲンをつくる細胞

  • 傷口の化膿や、血行不良が原因で修復がうまくいかないと、コラーゲンによる「盛り上がり」や、炎症による「赤み」が残ったりします。これが「傷あと」の正体です。

傷あとを残さないために

傷になっている皮膚は薄くなっており、紫外線にあたると、シミの原因になります。
また、皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)が乱れると、傷あとが残ってしまいます。新陳代謝を正常に保つためにも、保湿をする、食生活に気を付ける、ストレスをためないなどといった工夫が必要です。