カゼをひいた場合の三原則は「安静・栄養・保温」。解熱する時は、タイミングに気をつけて。 感染症による発熱の、一般的な対処法をご紹介します。
安静+水分補給
発熱・発汗、または下痢などで水分が失われています。水、茶、スポーツドリンクなどで水分・ミネラルを補給しましょう。子どもにスポーツドリンクを与える場合、脱水症状を起こす可能性があるので、子ども用のものを与えるか薄めて与えてください。
悪寒がある時は、身体を温める
発熱によってウイルスなどに対抗している場合があるので、しっかり身体を温めてください。衣服や寝具、室内の温度も高めに。
熱が上がりきったら解熱
発熱は身体を消耗させるもの。頭だけではなく、腋の下や首筋など動脈が通っている所を冷やすと効果的です。また、熱が下がる時は汗をかくので、汗が冷えて熱がぶり返さないようにこまめに汗を拭いたり着替えたりすることも大切です。
消化の良い食事を
弱った胃腸のために、まずは消化の良いものを。できれば栄養価の高いものを摂ってください。また、発熱でビタミンCが失われるのでしっかり補給しましょう。
日射病や熱射病、悪性高体温症などの場合、高熱が出る一方で解熱剤がほとんどききません。衣服を脱がせたり冷水で冷やすなどの方法で、すみやかに体温を下げてください。