1番細い歯間ブラシ(超極細4Sサイズ)が
入らない方は、
デンタルフロスを選びましょう。
大きく分けて、指巻きタイプと持ち手(ホルダー)付タイプが
あります。
指巻きタイプは慣れるまでにコツが必要なので初心者の方や手元が不器用だと感じる方は、持ち手付タイプから始めるのがオススメです。
ちょっとしたコツで正しく使えば歯科衛生士さんに教わったプロレベルのフロステクニックが気軽に簡単に身につきますよ。
持ち手付きフロスの使い方は、以下の3ステップです。
詳しくは下記の動画や写真で詳しくチェック!
持ち手付きフロス(Y字型)の使い方は、以下の3ステップです。
詳しくは下記の動画や写真で詳しくチェック!
ストレートタイプ(I字型)と、奥歯に使いやすいL字タイプがあります。
ブラシの材質には、ゴムとワイヤーがあります。
ワイヤータイプは、歯ぐきが弱っていたり、間違った使い方をすると、歯や歯ぐきを傷つける恐れがあります。
初心者の方や手元が不器用だと感じる方は、ゴムタイプから始めるのがオススメです。
歯間ブラシの使い方は、以下の3ステップです。
詳しくは下記の動画や写真で詳しくチェック!
「まだ私には必要ないわ」と思っていませんか?
実は、歯ブラシだけでは、毛先が届かず、歯と歯の間は十分みがけずに、食べかすや歯垢(プラーク)が残ってしまうことがあります。
歯垢は単なる食べカスではなく、細菌の塊。
そのまま放って置くと虫歯、歯周病の原因になります。
歯周病が進行すると、歯が抜けるだけでなく、全身疾患に繋がることも。
虫歯や歯周病の原因となる歯垢をしっかり取り除いて、
健康でキレイなお口をキープしましょう。
①親指②人差し指③中指の3点で支えるように持ちます。
※2点だけだと不安定な場合があります。
人差し指の位置や指の伸ばし方は様々で次のような持ち方もあります。
ご自身の使いやすさ、動かしやすさに合わせて選んでください。
※写真は使用時の例
のこぎりのようにゆっくりと前後させながら挿入します。
力任せに押し込まないようにしましょう。
のこぎりのようにゆっくりと前後させながら抜いていきます。
1つの歯間を清掃するたびに、ティッシュでぬぐったり水で洗うと、より清潔にケアできます。
「あーの形」で糸ようじを口に入れます。
動かすときは「いーの形」にすると、口角にあたりにくいです。
奥歯は糸ようじを少し手前に傾けると大きく口を開けなくても歯間に入れやすくなります。
3点で支えるように持ちます。
※2点だけだと不安定な場合があります。
※写真は使用時の例
歯と歯のあいだに、糸をあててゆっくりと左右に動かしながら挿入します。
ゆっくりと左右に動かしながら抜いていきます。
両歯面に沿わせるようにして上下方向に動かします。
両歯面に糸を押し当てるようにして密着させて動かしましょう!
1つの歯間を清掃するたびに、ティッシュでぬぐったり水で洗うと、より清潔にケアできます。
鳥マークの部分を親指と人差し指ではさみ、
そのとき、ブラシと親指が直角90°になるように持ちます。
腕が体に近づくので安定して動かしやすい。
くちを「いー」の形に開いて、鏡を見ながら、
斜め下からすき間に、ゆっくりやさしく挿入します。
歯間の広さに合ったサイズを選びましょう。
無理なく挿入できて、ゴムの密着感を感じられるサイズが目安です。
ブラシ部分を歯面に沿わせて、前後に2~3回動かします。
向きを変えて、となりの歯面に沿わせて、前後に2~3回動かすことで、効率的に歯垢や食べかすを取り除けます。
1つの歯間を清掃するたびに、ティッシュでぬぐったり水で洗うと、より清潔にケアできます。
口を「いー」の形に開いた後、唇の端を、指で軽くひっぱり口を広げると、歯間が見やすくなります。
奥歯に使いやすいL字タイプもあります。