
私たちの「なんかええやん」を見つけてほしくて。
「おっ!?小林製薬」、はじめます。
はじめまして、小林製薬の公式オウンドメディア「おっ!?小林製薬」です。
まずはこのサイトまで足を運んでいただき、ありがとうございます。
2023年10月、小林製薬の企業活動の裏側にあるストーリーや社員の思いをお伝えする場として、この「おっ!?小林製薬」を立ち上げました。
テレビCMや製品名に込められた、私たちのこだわり
小林製薬について、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?「あっ!小林製薬」で始まる、なんだかいつも同じ展開のテレビCMや、ダジャレみたいな製品名がパッと思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか?
実はこれらは、お客さまの”あったらいいな”をカタチにしお届けするための、私たちにとって欠かせないこだわりなのです。
小林製薬は、「薬の町」と呼ばれる大阪の道修町(どしょうまち)に本社を構え、「見過ごされがちなお困りごとを解決し、人々の可能性を支援する」というパーパス(社会における存在意義)の実現に向け、グループ約3,500名の社員一人ひとりが日々思いを一つに活動しています。
この「見過ごされがちな」という部分が、私たちの大きな特徴です。
私たちのアイデア開発は、お客さま自身も気づいていないような小さなお困りごとがスタート地点なのです。お困りごとを発掘しアイデアを生み出し続けることで、今までどこにも無かった、でもお客さまが実は”あったらいいな”と思っていたユニークな製品が生まれます。このため小林製薬の製品の多くは、市場と市場の隙間を意味する「ニッチ」製品とも言われています。

そして、これまでの暮らしになかったニッチ製品だからこそ、何をしてくれるものなのかわかりやすく伝えることに徹底してこだわっているのです。
ダジャレみたいな名前の製品たちが生まれるまでには、聞いただけで用途がわかるよう、担当者たちがたくさんアイデアを出し議論を重ねてたどり着いた、いくつものストーリーがあります。
160ブランドのその先に、私たちが目指すもの
「アイボン」や「熱さまシート」など、私たちはこれまで、暮らしの中で見過ごされがちなお困りごとを発見し、今までになかったアイデアや技術で解決することで、健康で快適な生活の実現や、社会での活躍をサポートするという思いを実現してきました。
その思いは現在、約160もの製品ブランドとしてカタチになっており、大部分の人にとってはなくてもよいもののように見えるかもしれませんが、特定のお困りごとを持つ人にとってはなくてはならない製品が数多くあると自負しています。
そしてこれからは、デジタル技術の活用や新規事業への参入など、これまでの小林製薬の枠を超えたチャレンジを積極的に行っていくことで、より多くのお客さまのお困りごとをより高い満足度で解決し、一人ひとりの可能性を支援する企業になっていきたいと考えています。

AIやデジタル技術を製品・サービスの開発に活用(DX方針説明会資料はこちら)
「おっ!?小林製薬」でお伝えしたいこと
このサイトでは、枠を超えてチャレンジする小林製薬の企業活動や、その裏側にある社員一人ひとりのひたむきな思い、泥臭くトライを重ねる姿など、私たちの色んな一面をお伝えしていきます。
「あっ!小林製薬」のテレビCMの会社というイメージに加えて、私たちの新しい一面を発見していただき、「おっ!?小林製薬、なんかええやん」と少しでも思っていただけると、とても嬉しく思います。
毎日の暮らしの中で、世間話のタネとしてもお役立ちできるような記事づくりを目指していきますので、気軽にいつでもお立ち寄りください。