• 手の血行不良を緩和する温熱ホルダーです。
• 就寝時に使用すると、起床時にこわばって動かしづらい手指の血行不良が軽減されます。
• 指先の開いたサポーターなので、就寝時でもストレスなく使用できます。
• 温熱効果が8時間持続します。
• 約44℃の温熱で血行を促します。^※
  ※専用ホルダー内で使用した場合の温度

• (1)使用直前に個包装から専用温熱シートを取り出す。
• (2)フィルム面を肌側にして、もまずに専用ホルダーのポケットに入れる。
• (3)手の甲側に専用温熱シートが当たるように、専用ホルダーに手を通す。

• 必ず、専用温熱シートと専用ホルダーを使用する。 (1)使用直前に個包装から専用温熱シートを取り出し、フィルム面を肌側にして、もまずに専用ホルダーのポケットに入れる。

  (2)手の甲側に専用温熱シートが当たるように、ホルダーに手を通す。 ※白い縫い目が入っている面を甲側にして使用する。

• 1．使用注意（次の方は慎重に使用すること）
  (1)皮フの弱い方[やけど、かぶれになりやすい]
  (2)高齢者[生理機能が低下していることが多く、やけどすることがある]
• 2．重要な基本的注意
  1)次の方は使用前に医師または薬剤師に相談する。
  (1)今までに薬や化粧品などによるアレルギー症状（例えば発疹、発赤、かゆみ、かぶれなど）をおこしたことがある方
  (2)貼り薬や塗り薬を使用する方
  (3)妊娠中の方
  (4)医師の治療を受けている方
  2)肌に赤み、かゆみ、痛みなどのやけどの症状がでたときはすぐに使用を中止し、医師に相談する。
  3)関節症状の腫れや痛みが悪化した場合はすぐに使用を中止し、医師に相談する。
  4)使用中の注意事項
  (1)低温やけど防止のための注意
  低温やけどは、体温より高い温度の発熱体を長時間当てていると紅斑、水疱等の症状をおこすやけどをいう。なお、自覚症状をともなわないで低温やけどになる場合もあるので注意する。
  (2)熱いと感じたときや異常が認められる場合は、すぐに取り外す。
  (3)患部の症状が悪化した場合はすぐに使用を中止し、医師に相談する。
  5)症状が良くならない場合はすぐに使用を中止し、医師に相談する。

禁忌・禁止

• 1．再使用禁止
• 2．肌に直接あてない
• 3．次の方は使用しない
  (1)自らの意思ですぐに取り外せない方
  (2)糖尿病など、手や足に血行障がいや神経障がいのある方
  [(1)(2)重度のやけどになることがある]
  (3)指に炎症や腫れの見られる方
  [(3)症状が悪化することがある]
• 4．次の部位には使用しない
  (1)粘膜、顔（目のまわり）[重度のやけどになることがある]
  (2)湿疹・かぶれ
  (3)傷口
  (4)打撲・ねんざ
  [(2)～(4)症状が悪化することがある]

やけど、低温やけど防止のための注意

• 肌に直接あてず、必ず専用ホルダーのポケットに入れて使用する。
• 必ず、１時間に１回程度装着部位の肌の状態を確認する。
• 過度に圧迫した状態で使用しない。
• 糖尿病など、温感および血行に障がいのある方は使用しない。

• 直射日光をさけ、涼しい所に保管する。
• 小児の手の届かない所に保管する。

• 保存状態により、表示の発熱時間に影響を与えることがある。
• 食べられないので口に入れない。間違って飲み込んだときは、うがいをして医師の診断を受ける。
• 目に入った場合はこすらずすぐに流水で15分以上洗い流し、医師の診断を受ける。
• 捨てるときは、市区町村で定める区分に従う。
• 有効期間内に使用する。
• 使用目的以外に使用しない。