• 製品特徴
  • 成分・分量
  • 効能・効果
  • 用法・用量
  • 使用上の
    注意
  • 保管及び
    取扱い上の注意
  • 廃棄方法

製品特徴

  • 7種類の生薬からなる漢方処方「越婢加朮附湯」です。
  • 水がたまった関節のはれを抑え、痛みに効いていきます。
  • 持ち運びしやすいパウチタイプです。

成分・分量

成分(1日量(12錠)中) 分量
越婢加朮附湯エキス 2.6g
マオウ 3.0g
セッコウ 4.0g
ソウジュツ 2.0g
ブシ末 0.5g
ショウキョウ 0.5g
カンゾウ 1.0g
タイソウ 1.5g
より抽出(添加物:無水ケイ酸を含む)
  • 添加物として、無水ケイ酸、ケイ酸Al、CMC-Ca、乳糖、ステアリン酸Mgを含有する
  • 本剤は天然物(生薬)を用いているため、錠剤の色が多少異なることがあります

効能・効果

体力中等度以上で、冷えがあって、むくみがあり、のどが渇き、汗が出て、ときに尿量が減少するものの次の諸症:むくみ、関節のはれや痛み、筋肉痛、湿疹・皮ふ炎、夜尿症、目のかゆみ・痛み

用法・用量

次の量を食前又は食間に水又はお湯で服用してください

年齢 1回量 服用回数
大人(15才以上) 4錠 1日3回
15才未満 ×  服用しないこと

用法・用量に関連する注意

  • 定められた用法・用量を厳守すること
  • 食間とは「食事と食事の間」を意味し、食後約2~3時間のことをいいます

使用上の注意

相談すること

  • 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
    (1) 医師の治療を受けている人
    (2) 妊婦又は妊娠していると思われる人
    (3) 体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
    (4) 胃腸の弱い人
    (5) のぼせが強く赤ら顔で体力の充実している人
    (6) 発汗傾向の著しい人
    (7) 高齢者
    (8) 今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
    (9) 次の症状のある人:むくみ、排尿困難
    (10) 次の診断を受けた人:高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
  • 2..服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、製品のパウチ袋を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
    関係部位 症 状
    皮 ふ 発疹・発赤、かゆみ
    消化器 吐き気、食欲不振、胃部不快感
    その他 動悸、のぼせ、ほてり、口唇・舌のしびれ

    まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること

    症状の名称 症 状
    偽アルドステロン症、ミオパチー 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる
  • 3.1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、製品のパウチ袋を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
  • 4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
  • 5.本剤の服用により、まれに症状が進行することもあるので、このような場合には、服用を中止し、製品のパウチ袋を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

保管及び取扱い上の注意

  • (1) 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所にチャックをしっかりしめて保管すること
  • (2) 小児の手の届かない所に保管すること
  • (3) 他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)
  • (4) 本剤をぬれた手で扱わないこと

廃棄方法

廃棄は自治体の区分に従ってください。

包材・資材名 廃棄区分
アルミパウチ プラスチック製容器包装
個箱 紙製容器包装
[内容物] 成分欄をご覧ください 一般ごみ(燃えるゴミ)

*不明な場合は各自治体へご相談ください

このページを共有する
Facebook
X
LINE