ブルーレット
50周年企画
人と社会に素晴らしい「快」を提供する小林製薬がお届けする「ブルーレット」は、1969年の誕生から50年。国民の皆様に「トイレからニッポンをここちよく」を目指し、ご家庭のトイレに「快」を提供してきました。
この度、50周年を機に、更なる「快」を届けたい思いから、ご家庭のトイレだけでなく、未来を担う子供たちの学校トイレにも「快」を提供すべく、このプロジェクトを始動します!

学校トイレを、家庭のトイレように、ここちよい空間にしたい。この小林製薬の想いに、たくさんの皆様にご賛同いただき、素晴らしいアイデアを考える事ができました。
また、アイデアのポイントに「子供たちがついやりたくなる仕掛け」を大事にしており、大阪大学 大学院 経済学研究科 松村教授にも、多くのアドバイスをいただき、ここまでかたちにする事ができました。
この活動で、将来を担う子供たちの学校トイレがキレイになり、暮らしに「快」を届けたいと、心から願っています。
仕掛け学の松村先生にもアドバイスをいただきながら、トイレモンスターズなどのコンテンツを作りました。実際にこどもたちが、ゲームを通して汚れのことを前よりも理解し、トイレ掃除のことを知っていく様子を見た時に、とてもグッときました。いろんな学校に広まるといいなと思います。
トイレモンスターのゲームを作ったことで、子供達や先生、プロジェクトメンバー皆が、汚れ/匂いの原因の理解が深まりました。汚れ(モンスター)は放っておくと「進化」して、業者じゃないと倒しづらくなることを学んだことで、自然と家のトイレも早めに掃除しておこうという習慣がつきました。
汚れを知ることで、ブルーレットの存在価値も改めて理解できました。トイレを毎日掃除する時間もないので、水ぎわの汚れを抑えるブルーレットがあるだけで、随分と楽になります。だから、こういう商品があるんですね、ってプロジェクトの途中で気がつきました笑。
ここでは、学校のトイレを快適にするプロジェクトを行いましたが、結果的にそこで学んだ子供たちが、家のトイレもきれいにしようという意識がついたらいいなと思います。僕も、息子(小2)に覚えてもらおうと思います。
ー企画担当: 佐藤ねじ(ブルーパドル)