個人情報保護

写真個人情報保護に関する基本方針

小林製薬グループは経営理念である「絶えざる創造と革新によって新しいものを求め続け、人と社会に素晴らしい『快』を提供する」を実現するため、製品やサービスだけでなく、その提供の方法や手段においても「快」を提供する必要があります。
そのため従業員一人ひとりが個人情報の確実な取り扱いができるように「個人情報保護に関する基本方針」ならびに「個人情報保護に関する対策基本6項目」を策定しています。

個人情報保護に関する教育

写真個人情報保護教育のツール

従業員一人ひとりの個人情報保護に対する意識と行動を持続し、さらに高めるため、小林製薬グループではさまざまな個人情報関連教育プログラムを作成し、運用しています。
全従業員に対しては3択形式の「e-ラーニング」を全員が満点を取るまで毎年受講させています。
また、新規入社者(新卒・中途)や新任管理職に対しては別途プログラムを用意して教育を実施しています。特にセンシティブな情報を管理している部門に対しては、個別集合教育を実施しています。

ソーシャルメディアガイドライン

インターネットやモバイル端末の普及に伴い、社会に向けて一人ひとりが情報発信することが当たり前になってきました。特にソーシャルメディア上では、業務に関する発信と自身のプライベートに関する発信の境界が非常に曖昧になりやすい特徴があります。
小林製薬グループではソーシャルメディアを利用する際の行動指針である、ガイドラインを2012年1月に制定いたしました。ソーシャルメディアの活用に関して、全社員に高い意識での行動を心がけるよう、社内浸透を徹底しています。

ソーシャルメディアガイドライン

ソーシャルメディアとは、インターネット上で展開される情報メディアのあり方で、個人が発信する情報が不特定多数のユーザーに対して露出され、ユーザー同士のつながりを促進するメディアのこと。
(例. Facebook、mixi、Twitter、YouTube、ブログ、モバゲー、GREE、ニコニコ動画など)

【背景】
近年、インターネットや携帯電話、モバイル端末の普及に伴い、一人ひとりが自ら社会に向けて情報発信することが可能となりました。そのような状況下、小林製薬グループに関わる様々な企業活動は、ブログや掲示板、SNSなどを通じインターネット上の議論や対話の対象となっています。
【目的】
本ガイドラインは、小林製薬グループに携わる従業員を含むすべての関係者に、ソーシャルメディアに関しての理解を深めていただくための手引きとして、さらに、小林製薬グループのコーポレートブランドの価値向上にソーシャルメディアを活用して積極的に広めていただくことを目的として作成されたものです。
小林製薬グループの従業員および業務に携わるすべての関係者は、一人ひとりが小林製薬グループの代表として様々なブランドの価値や魅力を正しく伝える役割を担っていることを改めて認識するとともに、インターネット上でなされる対話の持つ影響力の大きさを十分に理解し、それらの議論に参加する場合には、ブランドやビジネスに対する影響を考慮に入れた上で、参加することが重要だと認識しています。
<発信についての行動指針>
  1. 事業運営規範など、該当する方針等の厳守
  2. 仕事に纏わる記載をする場合は、特に配慮をする
  3. 他者の権利を侵害しない
  4. 一つの投稿が、世界的影響を及ぼし得ることを忘れない
  5. インターネットの恒久性を認識する
<閲覧についての行動指針>
  1. ブランド価値を守る、向上させる役割を担う
  2. 否定的な投稿に対する対応は、専門家に任せて、自分の判断では行わない

サイバーセキュリティへの取り組み

近年、標的型メール攻撃等、サイバーセキュリティの脅威が増加していることから、全社員を対象に実施していたe-ラーニング教育に加え、各部門での集合教育を追加で実施するなど教育内容を大幅に拡充しました。
加えて、サイバーセキュリティに造詣の深い外部講師をお招きし、担当者向けセミナーを実施しました。
また、社内のサイバーセキュリティ体制を正しく把握、評価するため、外部ベンダーのご協力のもと、セキュリティアセスメントを実施しました。目指すセキュリティレベルの設定から、課題の抽出、改善策の優先順位づけを行い、セキュリティ事故や攻撃による被害を未然に防ぐ取り組みを進めています。