更年期は女性ホルモンのひとつ、「エストロゲン」の分泌量が急激に減ることで
ホルモンバランスが乱れ、「のぼせ」「気持ちの不安感」「イライラ」「重だるさ」
「やる気がでない」「肩こり」「頭痛」など多岐に渡る症状が現れます。
漢方医学では、「気」「血」「水」という考え方があります。
この3つのバランスが健康には大切だと言われており、更年期で様々な症状に悩まされるのは、「気」「血」「水」が乱れているからだと考えられ、命の母Aには「気」「血」「水」のバランスを整え、更年期の不調を改善する13種類の生薬と11種類のビタミンなどが配合されています。
更年期は女性ホルモンの分泌が低下することから、体のあちこちにトラブルが起きやすくなります。
そのためには、栄養バランスをととのえることも大切。不足しがちなビタミン類をしっかりとることがポイントになります。
「命の母A」には、新陳代謝や疲労回復に欠かせないビタミンB群、抗酸化作用とともに血液の流れに関わるビタミンE、骨の材料になるカルシウム、代謝をうながすタウリンがバランスよく配合されています。
3大婦人薬と「命の母A」を構成する生薬
漢方薬は体質などの「証」によって用いられますが、命の母Aは「証」を選びません。
なぜなら、命の母Aは「三大婦人用漢方薬」※2 に使われている生薬をバランスよく配合している《生薬製剤》だからです。
命の母Aはどんな「証」の方にもお使いいただけますが、使用上の注意をよくお読みの上、正しくお使い下さい。
漢方では、ひとりひとりにあった処方を行います。そのために用いられるものさしを「証(しょう)」といい、外見や体力などで「虚証」「中間証」「実証」の3タイプに分けられます。
例)「虚証」…華著で疲れやすいなど。
「中間証」…虚証と実証の間。
「実証」…筋肉質でしっかりしており、体力があるなど。
数ある漢方薬の中でも、婦人科で処方されることが多いのが「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」「加味逍遥散(かみしょうようさん)」「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」。これらは三大婦人用漢方薬と呼ばれ、一般的に女性の代表的な3つの「証」に合わせて、おのおの処方されます。また、これら三大婦人用漢方薬に配合されている生薬を組み合わせると、のぼせや生理不順、肩こり、冷え症、肌荒れ、精神的なイライラなど、更年期に起こりやすい症状が改善しやすくなります。
1週間分(84錠) | 700円(税込 756円) |
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3週間分(252錠) | 1,800円(税込 1,944円) |
5週間分(420錠) | 2,600円(税込 2,808円) |
10週間分(840錠) | 4,700円(税込 5,076円) |
1回4錠、1日3回毎食後に水またはお湯で服用してください。※ 15才未満は服用しないこと
命の母Aは様々な生薬をエキスにせず、そのまま錠剤に詰め込んでいます。
少し量が多く感じられるかもしれませんが、生薬がもつ自然の力を発揮するための工夫です。