肩がこる理由・治るメカニズム

肩こり・筋肉痛が起こるシーン

  • 【シーン1】同じ姿勢でのデスクワーク
  • 【シーン2】長時間のスマホ操作
  • 【シーン3】ストレスによる緊張
  • 【シーン4】慢性的な運動不足
  • 【シーン5】エアコンなどによる冷え

なぜ肩がこるのか?

実は血行が滞ると肩がこる

【原因】筋肉の血行障害 【放っておくと】負のスパイラルに陥る

私達のからだの中を流れる血液は、およそ1分間のうちに身体中を巡回し、老廃物を体外に排出しながら、酸素などの栄養素を全身に届ける役割を担っています。しかし、様々な影響を受け、血流が滞り、血行不良になると、いろいろな身体の不調がでてきます。その不調の一つに、「肩こり」があります。
肩こりは、筋肉がこわばることで、肩から背中にかけて、感じる不快な症状の状態をいいます。その原因の1つが血行不良で、筋肉に沿って流れる血液の流れが滞ることで筋肉の老廃物が蓄積し、血管が圧迫され、痛みや筋緊張感といった肩こりの諸症状をもたらします。肩こりの症状は痛みの度合いや部位によって異なりますが、いずれにしても滞った血液の流れを良くする事で肩こりの症状は緩和されます。

肩こりが背中まで広がる理由

「肩」は複数の筋肉で構築されており、筋肉によって役割は様々です。
その中で、肩こりに最も関係が深い筋肉は「肩甲拳筋」と「僧帽筋」です。肩甲拳筋は腕を持ち上げる等の役割を担い、僧帽筋は頭を一定角度に保ったり、胴体を固定する筋肉です。これらの筋肉は、周辺の筋肉とつながっている事から肩から背中にかけて広範囲のこりに影響を与えます。
つまり、血行が悪くなり、背中の筋肉が硬くなることは、肩こり等の不調に大きな影響を与える原因となるのです。

参考文献:@「腰痛・肩こりの科学」 荒井孝和著 講談社発行 1999.4月発行 p.215-216

週1回以上肩こりがつらいと感じる/首肩背中の筋肉はつながっている

肩こりが治るメカニズム

血行促進成分が働きかける効果@

使用前/10分後

アンメルツブランドの各製品には、血行を促進させる成分が配合されています。複数の血行促進成分が、肩こりの元となる血行の滞りを緩和させる事で、肩こりの原因へアプローチする役目を担っています。
アンメルツ製品使用後に感じる、「ジンジン」という温かい感覚は、肩こり特有の痛み(注)に対する効き目のサインです。
注)肩こりに伴う肩の痛み、もしくは筋肉痛など

血行促進成分が働きかける効果A

血液には全身に栄養素を運ぶだけでなく、身体全体を温める役割もあります。
血液の流れが良くなる、つまり血行が促進されると体外への放熱量が多くなる傾向がありますので、血行促進成分を配合したアンメルツ製品を塗布することで、血液の流れが促進され、結果、身体の表面温度が上昇し、肩こり特有の痛み(注)の症状が緩和されます。
注)肩こりに伴う肩の痛み、もしくは筋肉痛など

塗布前→塗布5分→塗布20分→塗布50分