いぼ痔の人がどんなことに悩んでいるのか、調査しました!
悩んでいるのはあなただけじゃありません。
弊社の調査によると「いぼ痔」の原因第1位は「トイレでのいきみ」でした。続いて2位は「長時間座っていること」、3位は「便秘」という結果になりました。運動不足や食生活の乱れからくる便秘や下痢などの排便にまつわる原因も多いですが、「長時間座っていること」などの日常的な生活習慣が原因でいぼ痔になる人も多いようです。
その他、紙やウォシュレットでお尻を拭きすぎた、妊娠出産などの回答もありました。
1年以内に「いぼ痔」を発症したヘモリンドユーザーにアンケートを実施したところ8割弱の人が「いぼ痔」を繰り返していると回答しました。「いぼ痔」に悩んでいる人は、慢性化したり、何度も繰り返している人が多いといえるでしょう。 1回治ったように感じても根元が残っているために、小さくなったいぼ痔が再び大きくなるケースが多いようです。
『「いぼ痔」でつらい症状』に関するアンケート※1では、4人に1人が排泄時の痛みにつらさを感じているという結果が出ました。他にも、出血や肛門のかゆみ・違和感をつらいと感じている人も多いようです。 『「いぼ痔」がつらいと感じるシーン』※2では「トイレの時」が圧倒的に多く、次いで「座りっぱなしの時」となりました。やはり、「いぼ痔」とトイレ・そして座ることとは切っても切れない関係にあるようです。その他、辛いものを食べた時や運動した時、お風呂に入る時に痛みを感じるという回答もありました。
『「いぼ痔」の対処法』に関するアンケートでは、「いぼ痔」を罹患した人の約半数が市販薬を使って対処を行っているという結果が出ました。市販薬を使って対処している人は病院での治療よりも選択者が多く、自分に合った剤形を自ら選んで対処していることが伺えました。また、市販薬以外の対処法では、病院に行く他にシャワーやウォシュレットで肛門を洗ったり、円座クッションを使うなどセルフケアをしている人も多いようです。
「いぼ痔」の対処に市販薬を使っている人に対して、『対処法の満足度』を聞いたところ、約半数の46%が満足していない、という結果が出ました。市販薬で対処を行っていても、満足できていないというのが実情のようです。
「いぼ痔」の対処に市販薬を使っている人に『市販のいぼ痔用薬の不満点』について聞いたところ、「なかなかよくならない」「効き目が弱い」「根本的に治らず再発する」「結局繰り返してしまう」という点が挙げられました。 また、「素手で塗ることに抵抗がある」という人も。市販薬を使って一時的に症状が和らいでも、いぼ痔を繰り返してしまうことに不満を持っていることが伺えます。
いぼ痔になった人の多くが、いぼ痔の再発を経験していることがわかりました。
半数近くの人が市販薬を使っていますが、
治ってもまた再発することに不満を持っている人も多いようです。