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| 頭痛、嘔吐、意識がはっきりしない時。 | あやされるのをいやがる時。 髄膜炎や脳炎の場合があります。 |
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| せき、たん、呼吸・息づかいが荒い時。 | 肺炎や気管支炎など。入院を必要としない肺炎もあります。 |
| 声がかすれる、犬がほえるようなせきが出る。 | 急性喉頭炎、急性喉頭蓋炎など。呼吸困難になることもあるので早めに受診しましょう。 |
| おなかが痛い。 | 虫垂炎など。右下腹部が痛い場合は特に注意してください。 |
| 耳が痛い。 | 中耳炎、外耳道炎など。 |
| のどが痛い。 | 急性上気道炎、急性化膿性扁桃炎、扁桃周辺膿瘍など。 |
| 骨・関節の痛み。 | 骨髄炎、若年性関節リウマチなど。 |
| ふきげん・腰痛・おしっこ混濁。 | 尿路感染症など。 |
| 白目の充血、唇の紅潮、指先のはれ、全身の発疹。 | 川崎病など。 |
生後3ヵ月以内の乳児、けいれん(ひきつけ)、息づかいがおかしい、尿があまり出ていない、具合が悪そう。
大人と子どもでは、お薬への反応が違います。 子どもの場合、インフルエンザや水疱瘡の時にアスピリンを使うと、致死的な合併症を起こす可能性があるため注意してください。