肌ケアガイド

40代以上の男性が気になる
肌悩みTOP2シミ・シワ
シミやシワってなぜできるの?
そもそも正しいスキンケアって?
男性の肌ケアに関する、
よくあるギモンに答えます

*メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ

正しい
スキンケア方法は?

洗顔→保湿→UV対策が
おすすめです。

洗顔

皮脂量の多い男性の肌にとって重要なステップ。
洗顔料は手で泡立ててから、ゴシゴシ擦らずに泡を肌上で転がすように洗います。
脂っぽくなりやすいおでこや鼻周りは念入りに。
洗顔料が残らないように十分にすすぎ、タオルでやさしくおさえるように水分をふき取ります。

顔全体の保湿ケア

洗顔後の素肌にはうるおいが必要。
まず化粧水を適量(目安:10円硬貨大)手のひらに取り、顔のすみずみまでなじませます。
化粧水がなじんで肌表面の水気が落ち着いたら、乳液やクリームを適量手のひらに取り、
同様に顔全体になじませます。

ポイントケア

化粧水や乳液でお肌を整えた後、
クリームを適量手に取り、気になる部分にやさしく塗りこみます。

日焼け止め

毎日の朝のお手入れの最後に顔・体に、少量ずつ手に取り、ムラなく塗布しましょう。
日中は汗や摩擦などで日焼け止めの効果が薄れてしまうので、こまめに塗りなおしましょう。

「男性用」スキンケアを
使った方が良い?

男性は男性用がおすすめです。

男性と女性では肌の特徴が異なり、
男性用スキンケアは男性の肌を考慮して
作られているものが多いためオススメです。

男性の肌の皮脂量は思春期頃から増加し、成人男性では女性の2倍ほどに達します。
女性の場合は年齢とともに皮脂量が減少していきますが、
男性の場合はほぼ変化がないといわれており、べたつきやすい傾向があります。
皮脂量が多い一方で保水力は女性よりも低いため、
表面は脂っぽいが内部は乾燥している状態になりやすくなっています。
またヒゲそりや日焼けなどの習慣により、
日常的に炎症や肌あれを起こしやすい肌状態にもなっているため、
適切な肌ケアが必要です。

スキンケアはどの程度
続けるのがよいですか?

まずは1ヶ月以上、
毎日継続してみましょう。

朝晩二回、毎日継続してご使用いただくことをお勧めします。

肌質には個人差があるため、一概には言えませんがお肌が生まれ変わるサイクルは約45日といわれています。
これからスキンケアを始められる場合は、まずは1ヶ月以上、継続して続けてみましょう。

なぜシミができるの?

紫外線や肌の炎症で
メラニンが過剰に生成され
シミができます。

シミはメラニンが必要以上に多く生成されることでできます。
紫外線やストレス、炎症などの刺激が原因で黒色メラニンが生成され、
皮膚の表面に押し出されて沈着してしまうとシミになってしまいます。
一般的に『肌が乾燥してバリア機能が低下すると炎症が起こりやすく、
その結果シミができやすい』といわれています。
特に男性の肌はヒゲ剃りの刺激にさらされバリア機能が低下しているため、
炎症が起きやすく、シミになりやすくなります。

シミができ始める年代は?

男性は40代から目立つシミが
出現し始めます。

シミは性別を問わず中年以降の男女にできますが、
特に男性は、40代から目立つシミが出現し始めることが分かっています。

図 男性の大きなシミ保有年齢

試験方法:20~50代の男性87名の顔写真を専用の画像解析装置にて撮影した。長径6mm以上のシミを解析対象とし、その保有率を年代別に解析した。t-test **p<0.01

シミができる
メカニズムは?

紫外線や炎症などの
刺激が原因で、
シミができます。

まずシミができるメカニズムを
3段階に分けて説明いたします。

  1. 第1段階

    はじめに第1段階では、
    紫外線などによる炎症刺激によって、
    「メラニン(黒色色素)を作れ」という
    指令が出ます。

  2. 第2段階

    第2段階では、
    「メラノサイト」という表皮の一番下にある、
    いわゆるシミの工場で「メラニンを作れ」
    という指令をキャッチし、
    シミを作り始めます。

  3. 第3段階

    最後の第3段階では、
    そのメラノサイトでできたシミが、
    どんどん皮膚の上に
    上がって
    目に見えるようになっていきます。

美白有効成分の
違いについて

*メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ

成分ごとに
防御対象・エリアが違うので
目的ごとに使いわけます。

トラネキサム酸
メラニン(黒色色素)生成を促す
炎症性物質プラスミンの働きを抑え、
シミを防ぎます
ビタミンC誘導体
メラニン(黒色色素)の生成に必要な酵素「チロシナーゼ」の働きを抑えてメラニンの生成を抑え、
シミを防ぐ働き*と、シミの元を分解する働き
(シミの元が生成される過程でビタミンC誘導体の還元作用が働いてシミを防ぐ働き*)があります。
アルブチン
メラニン(黒色色素)の生成に必要な
酵素「チロシナーゼ」の働きを抑えて、
シミを防ぎます
ナイアシンアミド
メラニン(黒色色素)の受け渡しを防ぎ、
シミを防ぎます

*メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ

シミのでき方に
男女の違いはある?

男性のシミは、
女性よりも「濃く大きく」
なりやすいです。

シミのでき方には男女の違いがあります。
男性のシミは女性と比べて根が深く、
肌の奥まで深く伸長していることから、女性よりも濃く見えてしまいます。
また、男性は40代から急に大きなシミができてくることが分かっています。

図 男女のシミの濃さ

試験方法:20~60代の男性109名、女性105名の顔写真を専用の画像解析装置にて撮影した。長径6mm以上のシミを解析対象とし(男性n=33 女性n=45)、画像解析ソフトを用いて、非シミ部に対するシミ部のΔL値を算出し、シミの濃さとした。t-test **p<0.01

なぜシワができるの?

大きく3種類の
原因があります。

シワはその原因によって、
大きく3種類にわけられます。

  1. ①乾燥小じわ

    肌の乾燥によって、角層の柔軟性が
    失われることが原因です

  2. ②紫外線じわ

    紫外線ダメージによって、
    真皮のコラーゲンやエラスチンの働きが
    弱まることが原因です

  3. ③表情じわ

    表情筋の伸び縮みによって、
    皮膚の
    折れ曲がりが
    固定されることが原因です

ご自身のしわがどのタイプかを見極め、
日々の保湿や紫外線対策、
シワ改善医薬部外品などで、
原因にあった正しいケアを
続けていくことが大切
です。

肌の老化は防げる?

光老化の対策をして、
若々しい印象の維持を
目指しましょう。

肌の老化には下記の2つがあります。
・自然老化:紫外線ダメージを受けにくい被覆部の皮膚に生じる加齢変化(お尻など)
・光老化:紫外線の長年のダメージが原因となって、皮膚の老化がさらに加速される変化(乾燥、色素沈着、しわなど)

日光にさらされることの多い顔や首
などは、
紫外線の作用を大きく受けており、
光老化が進みやすい部位です。

加齢による自然老化はスキンケアで防ぐことはできませんが、
紫外線ダメージによって起こる光老化は対策することができます。

UVケア(日焼け止めや日傘など)を徹底し、
うっかり紫外線を浴びてしまった場合は、
保湿、シミ対策、シワ改善の化粧品を取り入れてケアをしましょう。

*メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ

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