正しい使い方(使用上の注意)
以下の内容に注意していただき、適正にご使用ください。
定められた用法・用量を守ってください。
- 用法・用量
- 1日数回、適量を患部に噴射してください。
使用の際は以下のことにご注意ください。
- してはいけないこと
-
- 次の人は使用しないこと
- 本剤又は本剤の成分、ヨウ素(ポビドンヨード)によりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 甲状腺疾患のある人
- 2才未満の乳幼児
- 妊婦又は妊娠していると思われる人
- 授乳中の人
- 長期連用しないこと
- 大量に噴射しないこと
- 次の人は使用しないこと
- 相談すること
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- 次の人は使用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 医師又は歯科医師の治療を受けている人
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 次の症状のある人:口内のひどいただれ
- 使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、製品のパッケージを持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位 症状 皮ふ 発疹・発赤、かゆみ 口 あれ、しみる、灼熱感、刺激感 消化器 吐き気 その他 不快感 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること
症状の名称 症状 ショック
(アナフィラキシー)使用後すぐに、皮ふのかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、
のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる - 5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、製品のパッケージを持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 次の人は使用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること