歯槽膿漏対策には
最近仕事が忙しく疲れているときやストレスがたまると歯茎が腫れる気がします。
腫れているのが気になってもしばらくすると自然に収まるので放置してしまいます。時々腫れるだけなので歯槽膿漏ではないと思うけれど少し気になります。
また食べ物が歯に挟まりやすくなったことも気になります。特に同じ場所にばかり食べ物が挟まりやすくなりました。
歯茎に腫れがある状態を歯肉炎といいます。これが歯骨にまで及ぶと歯周炎になります。歯周炎がさらに悪化すると歯槽膿漏になります。
歯肉炎は歯と歯の間や、歯と歯茎のすき間にたまった歯垢や歯石によって引き起こされます。歯に物が挟まっている状態を放置すると菌がたまりやすくなり、細菌の毒素にさらされ続けると歯茎に炎症や腫れを引き起こします。
歯茎が弱くなると弾力が失われてさらに歯周ポケットが深くなります。歯茎が弱って歯周ポケットが広がったり、歯茎が下がるとその隙間に物が詰まりやすくなります。最近食べ物が詰まりやすくなっているのは、歯茎が弱っている証拠かもしれません。
歯茎を健やかに保つには歯と歯ぐきの間に食べカスがたまらないように、歯を磨く際に45度磨きを心がけるのがおすすめです。歯茎の腫れに気づいたら早めにケアしましょう。腫れが改善しない場合は早めに歯科医師などへご相談ください。
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