歯槽膿漏対策には
当たり前が一変した昨今。こんな時代だからこそ、
前向きに、今を頑張って、乗り越えて欲しい。
「健康な歯ぐきは、笑顔をつくる」生葉は、
今の時代を支える「頑張る大人」の笑顔をもっと応援したい。
そんな思いで『頑張る大人を応援!スマイルフォトキャンペーン』を行いました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
生葉は、健康な歯と歯ぐきを保つことを通して、
みんなの笑顔を守ってきた
オーラルケアブランドです。
健康な歯ぐきで、大きく口を開けて笑えるように、
何歳になっても素敵な笑顔で過ごせるように、
生葉はこれからも皆さんの笑顔を
サポートし続けます。
突然母さんを襲った「胃癌」
母1人で姉や僕を育ててくれて…必死で働いてた。
仕事を休むことなどない母さん。
体キツかったんだろうな。
あんなに病院嫌いの母さんが病院へ行って検査受けた。案の定容赦なく母さんを病魔は襲ってた…
その夜緊急入院。「出血性胃潰瘍」精密検査で「胃癌」ステージ4。知識のない僕は必死でネットで調べ県外にいる姉2人に泣きながら今後の母さんのことを語りあった。当たり前にいつも帰るといた母さんが居ないという現実にこんな辛く悲しいとは思わなかった。
2週間後転院し手術で癌を取り除いた。
5年生存を目指し「抗がん剤治療」を開始することに。想像以上に心身共に苦しい状況になっていくのを側でみていて僕もおかしくなりそうだった…
かわいそうだと思っていたが日々変化する自分の姿に表情も暗く多量の抜け毛に愕然としていた母さんの姿を今でも思い出すとつらい。
まだらに抜けた頭を見て「落武者みたい」と笑って「バリカンで綺麗にカットして!」と。
僕は躊躇したが思いのほか笑顔の母さんに押されてバリカンでカットしてあげた。
満面の笑みで「いいやん!似合う。」と喜んでいたけど…心ではきっと号泣やったろうに…
まだまだ、治療続くけど頑張ろうな!
絶対その笑顔絶やさないように俺がちゃんと支えていくからな!
笑って生きてくれ!母さん!
もっともっと笑顔でがんばっていこ!
21歳と19歳でお見合い結婚した両親。新婚一年目で小さなお惣菜屋を始め二人三脚で55年間、 とうとう最後の日を迎えた。年中忙しくて幼い私と弟は淋しい思いも沢山した。でもねガサガサの荒れた手、 長時間の立ち仕事で引きずる脚、とても文句なんて言えなかった。全ては食ってくためと教わり、 2人の後ろ姿を見て育った私達は働き者に成長しました笑。長い間本当にお疲れ様でした。
お義父さん。あなたの娘は進学するお金がなくて、バイトをしながら夜間高校に通いました。
「今の時代は大学くらい当たり前だ」って言ったのはあなたなのに、あなたが預金を遣い込んだせいで塾にも行けませんでした。
仕事をクビになってお酒に逃げたいのはわかるけど、お義母さんの貯金にまで手を出すのはよくないと思います。
だけど娘さんは炭酸水の製造メーカーに就職しました。
あなたがお酒で苦労したからこそ「どうしたらお酒を飲まずに気分が良くなるか」をよく考えるようになったのです。三年前からはアルコール中毒の人たちが集まる『断酒会』にも参加しています。
何よりあなたみたいな人を救いたいと。そんな彼女は、娘として、妻として最高で最強です。いつかあなたに会うときは、この炭酸水で乾杯しませんか。私たちの『再出発』の証として。
いつも子供が寝てる間に家を出て、みんなが寝た後帰る生活。成果制の仕事の為休みもほとんど取らなかったですが、妻が3人目を妊娠し、切迫早産で1ヶ月以上入院することになった際、思い切って休職届けを出し子供と向き合いました。娘のお弁当づくりや息子の宿題の丸つけなど慣れない事に苦戦。いつも私が仕事に集中できるよう家のことをやってくれてた妻に感謝しました。
退院してから妻と話し合い家事は分担するようにし、休日はちゃんと休み子供と遊ぶようになったおかげで、初めはパパじゃ嫌だと泣いてた娘もくっついてくれるようになりました。
「仮設住宅の暮らしっていうと、辛いでしょ?しんどいでしょ?ばっか言われるべ。んだが、おらたちは違う。 ここで、みんなで、歌うたったり、花さ育てたり、いろんなことして楽しい思い出、いっぺことつくるっぺ。 んで、震災から10年後、また、ここさ集まって、あん時は楽しかったな、おもしれかったなって、笑って思い出話すっぺ」私たち住民は、 そう約束した。しかしコロナ禍で集まることはできなかった。けれど、「おらたちは、たんぽぽの綿毛だ。何処へ飛んで行っても、 そこでまた、それぞれに新しい花さ、咲かせるべ」そう言って別れた皆んなの笑顔は、この同じ空の下にある。
7年前、20代の時に見つかった子宮頚がん。
主人と結婚前で、子供が産めないかもしれないと別れようか泣きながら毎日悩んでいた。
『子供が居ない人生は考えられるけど、君の居ない人生は僕には考えられない』と、絶望の淵から救ってくれた彼。そして結婚。
幸いにも癌も初期段階で3ヶ月に一度の定期検診を約束に妊活を始めました。そして現在2人の子が居ます。
ずっと進まずにいてくれた癌でしたが2人目が産まれてから行った定期検診でステージが2つあがり即手術。切除しました。
でも不思議と手術も癌も怖くなかったんです。それはこの7年間で宝物が3人出来た事。妊娠出産子育てを通して頑張って生きる子供達に元気をもらえていた事。本当に励みになりました。
生きていれば丸もうけ!100点満点です。
「男に生まれたかった」
僕が学生のころ、母から聞いた言葉だった。
その時の母は専業主婦。負けん気の強い母は、仕事に打ち込める男性に憧れていたのだろう。でも、母は子育てにも専念したいという想いも強かった。
そんな母が絵を描き出したのは四十を過ぎてから。その三年後には、市内の絵画展で入賞する。その快挙に周囲は驚いていた。
それからも母は奄美の自然を描き続け、様々な絵画展で入賞を果たす。そして、いつの間にか絵を評価される立場から、評価する立場になった。
母の活動は、絵だけに止まらなかった。奄美の食文化を調べ、料理研究家としての活動を開始する。新聞への記事掲載や研修会での講師を行う。
「シマユムタ」と言われる奄美の方言にも興味を持った母は、その第一人者として活動の幅を広げた。年齢を重ねるごとに輝く母。その近くにいた僕は、母のパワーの源はコンプレックスだということを知っている。
母の実家は貧しかった。中学を卒業後、他県に渡った母は、昼間は働き夜学に通う。卒業後は、東京の短大で保育士の免許をとった。そこで父と出会う。しばらくすると妊娠し、僕が生まれる。母としては、頑張ってきたことを活かす機会もなく、なんとなく年を重ねる自分に物足りなさを感じていたのかもしれない。
「私がこんなにいろいろな活動できるのも、お父さんのお陰よ」
最近の母は父への感謝の気持ちを口にすることが増えた。女性であることにも誇りを持っているのだろう。
何者かになりたかった母。努力を積み重ねてきた母。そんな母を僕は誇りに思っている。
小学生の頃から母子家庭で、身体が弱いのにも関わらず女手1つで頑張ってくれた母。
母も私もインフルエンザにかかった時には、自分もきついはずなのに、看病をしてくれて…来年は受験でお金がいるから!と休日出勤に出ていく母…
何事も娘第1に考えてくれて、ほんとは弱いのに目いっぱい頑張っている母の背中を見てきました。
写真の日は成人式の日でした。
成人するまでに色んなことがあったね~と話しながら歩いていた時に、私がいつも支えられていた背中を撮ろうとした時に、偶然取れた笑顔の写真です。
今まで支えてきてくれた母を、今度からは私が支え、将来は母のように強く笑顔いっぱいの家庭を作りたいと心に決めた日でした。
若い頃、公務員から専業農家に働き方を変えた父。
母も慣れない農業を手伝うことになり、毎日2人で朝から晩まで必死に頑張っていました。
手が凍るような雪が降る寒い日も、うだるような暑さの夏も、少し体調が悪い日も奮い立たせて頑張って働く2人の姿は当時学生だった私の勉強部屋からも見えていて、毎日感謝の気持ちでいっぱいでした。
あれから何十年と過ぎ、私が社会人になり結婚もした今でも、両親は2人で仲良く力を合わせて畑を頑張っています。
たまに段ボールいっぱいに季節の野菜を詰め込んで送ってきてくれる荷物を開ける度、たくさんの愛情を感じます。これからもいつまでも2人で、元気に頑張って欲しいです。
脱サラして産地でも無い所で就農し独学で農業を始めて、試行錯誤の末にようやく美味しい苺が作れるようになり、一般的に良い苺とは違った価値を認めて貰える凄い所はないのか?と販売先を模索していました。
様々な方の協力で、著名な高級料亭に採用してもらうことができました。
その時の写真ですが撮った後、生まれつきの命に関わる病気が発見され、途中で生産が中止になり手術も計三回行われ、翌年も生産できませんでした。
たった一年、少しだけお付き合いさせて頂いただけでしたので誰もがもう繋がりは切れたと思ったし、私もその間に他の良い生産者を見つけてるだろうしそうだろうなと思っていました。
無事病気も治療でき生産が再開した時に、著名な料亭の社長と料理長から「待ちきれませんでしたよ。」と再度お取引の声をかけていただきました。
嬉しかったし有り難かったです。良い商品をお出しできるように無理なく続けられる様にしていきたいです。
お陰様で今でもお付き合いいただいてます。
実は、成人の5人に4人が歯周病にかかっているにもかかわらず、
ほとんどの人が自覚症状がないと言われています。
歯周病は“最も患者が多い病気”としてギネスブックに紹介されているのです。
そして50代以上の約過半数が歯槽膿漏になっている※1ことがわかっています。
歯槽膿漏の症状が進行すると、歯が抜けてしまうこともあります。
そうならないために、日々しっかり歯ぐきをケアして健康な状態を保つことが大切です。