生葉 歯ブラシ

歯槽膿漏を考えた
歯ブラシ選びのポイント

1.歯周炎は歯肉の血行が悪い?!

慢性歯周炎患者は、歯肉が健康な者に比べて、歯肉の血行が悪いという報告もあります。

<参考文献> Journal of Clinical Medicine.2021 Mar; 10(6): 1262. Evaluation of Microcirculation, Cytokine Profile, and Local Antioxidant ProtectionIndices in Periodontal Health, and Stage II, Stage III Periodontitis

毛細血管鏡による歯肉微小循環画像
(倍率:300倍)

  • (A)慢性歯周炎患者の歯肉

  • (B)健康な歯肉

※出典:Artem Eldzharov. et al., Journal of Clinical Medicine., 2021.

歯周炎予防には
歯茎マッサージが大事!

血行が気になる方には歯茎マッサージできる 極幅ブラシがおすすめ!

2.歯間は〇%も歯垢が残っている?!

歯間と奥歯の奥は歯垢が取れにくいから、
歯槽膿漏リスクが高い!

  • ※出典:加藤まり 深井浩一, 日本歯周病学会会誌, 1995.

歯ブラシのみの歯石除去率は58%!

※出典:山本昇ほか, 日本歯周病学会開会誌, 1975.を一部改変

通常、歯ブラシのみでは、
歯間部の歯垢は
約60%しか取れない!

歯間の汚れが気になる方は歯間に入るブラシが おすすめ!

3.最適な歯ブラシの角度って?

歯槽膿漏対策には歯周病菌が繁殖しやすい
歯周ポケット(歯と歯ぐきの間)をしっかりとケアすることがポイントです。

歯と歯ぐきの境目に
45度の角度で入る握りやすさ、
毛先の細いタイプがおすすめです。

手軽に45度磨きしたい方は45度磨きブラシが おすすめ!

生葉歯ブラシラインナップ

生葉(しょうよう)極幅ブラシ

幅広ヘッドと、やわらかいマッサージ毛で、
歯磨きと同時に、歯茎マッサージもできる!

  • 一般的な4列歯ブラシ

  • 生葉極幅ブラシ(6列)

    やわらかいマッサージ毛が歯茎に当たる!

歯垢をごっそり
歯ぐきもマッサージ

歯槽膿漏対策に4つの特徴

WEBでも購入できます

生葉(しょうよう)歯間に入るブラシ

歯間に入りやすい飛び出し毛

  • 歯間の歯垢(プラーク)除去力の比較

    歯間の歯垢(プラーク)除去力の比較

    出典:弊社試験結果(2024年8月) モデル歯垢(プラーク)を塗布した歯模型を、 飛び出し毛あり/なし 歯ブラシでブラッシングした際の、 モデル歯垢(プラーク)除去力評価(第一大臼歯、第二小臼歯の歯間) 飛び出し毛なし歯ブラシを100とした場合の指数。 N=3

歯間の汚れや
歯垢まで落とせる

歯ぐきにも
やさしい

歯槽膿漏対策に3つの特徴

生葉(しょうよう)もふもふ磨けるブラシ

やさしいのにしっかり磨ける

歯槽膿漏対策に3つの特徴

WEBでも購入できます

生葉(しょうよう)45°磨きブラシ

理想の45°磨きが簡単に実現できる

歯槽膿漏対策に3つの特徴

WEBでも購入できます

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