本気の肥満症対策に!!
健康診断、年々結果が悪くなっていませんか?
特に歳をとるにつれて”内臓脂肪”の蓄積には注意が必要です。
おなかが出てきて、見た目の印象が変わるのはもちろん、放っておくと様々な生活習慣につながると言われています。
漢方”防風通聖散”について、大阪大学の福原先生にお話を伺いました。
(福原先生に依頼して頂いたコメントを編集して掲載しています)
監修:大阪大学大学院医学系研究科
肥満脂肪病態学寄附講座准教授
福原淳範 先生
主な専門分野 内分泌・代謝内科学
主な学会活動 日本肥満学会(評議員)
トウキ、シャクヤク、センキュウ、サンシシ、レンギョウ、ハッカ、ショウキョウ、ケイガイ、ボウフウ、マオウ、ダイオウ、ボウショウ、ビャクジュツ、キキョウ、オウゴン、カンゾウ、セッコウ、カッセキ
防風通聖散には、18種類もの生薬が配合されています。薬理研究の結果、サンシシ、マオウなどの生薬が脂肪の分解・燃焼効果に関与していることが判明しています。
便秘がちでお腹に脂肪が多く、食べ過ぎタイプの方におすすめです。