内臓脂肪って何?
肥満の原因とは

内臓脂肪ってなに?

脂肪は、身体の蓄積部位によって、「内臓脂肪」「皮下脂肪」に分けられます(図1)。どちらも中年を過ぎると蓄積しやすくなることから、若い頃と比べて健康体型の維持が難しくなります。特にウエストサイズが男性で85cm、女性で90cmを超えると、内臓脂肪の過剰な蓄積が疑われます。
実は、この腹部の「内臓脂肪」と「皮下脂肪」は、ほとんどが「中性脂肪の塊」なんです。

「内臓脂肪」「皮下脂肪」→内臓脂肪の塊

内臓脂肪が増えると何が起きる?

内臓脂肪が蓄積すると代謝機能に影響を与え、様々な生活習慣病の発症に繋がるといわれています。
ほとんどの生活習慣病は症状のないまま進行するため、症状を自覚する頃にはかなり進行していることが多くなっています。しかし、生活習慣病の発症前の身体には、必ず何らかの変化が表れています。
そのひとつが内臓脂肪の蓄積を示すウエストサイズの増大なのです。

ナイシトールのメカニズム

肥満症になる原因とは?

こんなお悩みありませんか?

40歳すぎてお腹の脂肪が、なかなか落ちない!
歩く時間を増やしたのに・・・
食事の量を減らしたのに・・・
筋トレをはじめたのに・・・

昔は簡単に落とせたのに、「なぜ、なかなか痩せない?!」「なぜ、効果が出ない?!」と、お悩みの方も多いのでは?

実は・・・ その原因は、脂肪も年をとるからなんです!

脂肪も年をとるってどういうこと?

「落ちなくなったなぁ、このお腹・・・」と思ったら、
脂肪が燃えにくくなってきているのかも!

40歳すぎると
私たちの身体には、2つの脂肪組織があり、
たまった脂肪を燃やす仕組みが備わっています。
しかし、年を重ねるにつれて脂肪も年をとり、
身体に備わった脂肪を燃やす働きは衰えて
いってしまうのです。

◾2つの脂肪組織の働き ①脂肪を貯める組織 蓄積 分解され燃やす組織へ ②脂肪を燃やす組織 燃焼 年を重ねると ◾脂肪が燃える仕組みが衰えた状態 ①脂肪を貯める組織 分解力が下がる… 機能低下による肥大化 ②脂肪を燃やす組織 燃焼力も下がる… 細胞数減少 年をとると、脂肪は燃えにくくなる。

事実、肥満の人は年々増えていく

年代別 肥満者の割合 グラフ

運動や食事制限以外にも
医薬品を使うというのも
選択肢の1つです!

ナイシトールのメカニズム

ナイシトールに関する情報