新型コロナウイルス感染拡大に伴う、出勤率削減状況について
2021年5月24日
小林製薬グループでは、お客様やお取引先、従業員、その家族をはじめとする全てのステークホルダーの皆さまの安全と健康を考え、新型コロナウイルス感染防止対策に最善を尽くしながら事業活動を行っております。
製造部門など事業活動維持のための出社が不可避の業務に従事する従業員以外は、「在宅勤務」を優先した勤務体制とし、積極的な活用を推進しています。
特に、「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」の対象地域では、出勤率7割削減をめざし感染対策を強化しています。
従業員の出勤状況
【2021年8月30日~9月3日の実績】
- 全国の小林製薬グループ全体で、在宅勤務可能な従業員のテレワーク率:62%
主な取り組み
- リモート会議システムの導入
- 原則リモート会議とする運用の推進
- フレックスタイム制度(コアタイム無し)、時差出勤の推奨
- 出張、来客面談、会食の原則禁止
- 従業員に感染者が発生した際の接触した可能性のある従業員に対するPCR検査・抗原検査の実施等