国際事業
小林製薬グループは「“あったらいいな”をカタチにする」をブランドスローガンに掲げ、お客さまの生活・健康上のお困りごとを解決し、快適な暮らしに貢献することを使命に事業展開しております。
主要事業は、「国内事業」・「国際事業」・「通販事業」の3つに分類されます。
国際事業
主要拠点の米国、中国、東南アジアで
カイロや額用冷却シート、外用消炎鎮痛剤などを販売、
3事業の中で最も今後の成長が期待される事業
2020年12月期の業績
新型コロナウイルスの感染拡大により、熱さまシートやメガネクリーナーなどの除菌・衛生関連用品の需要は高まった一方、ロックダウンや外出自粛により多くの国で売上が低迷しました。さらに世界的な暖冬により米国や中国、英国などでカイロが減収となりました。
製造拠点数
米国:1拠点 中国:3拠点
まだ海外にない
ユニークな商品の保有
現地での
強固な販売基盤
主要拠点の米国、中国、東南アジアなど15カ国でカイロや額用冷却シート、外用消炎鎮痛剤などを販売
主力ブランドの海外展開状況
国際事業の強み
-
米国のカイロ市場で
No.1シェア -
中国国内における「小林製薬」の
認知度の高さ -
各国の熱冷却シート市場で
No.1シェア
各事業の、現状と今後の展望は統合報告書でご確認頂けます。