事業紹介
小林製薬グループは「“あったらいいな”をカタチにする」をブランドスローガンに掲げ、お客さまの生活・健康上のお困りごとを解決し、快適な暮らしに貢献することを使命に事業展開しております。
主要事業は、「国内事業」・「国際事業」・「通販事業」の3つに分類されます。
国内事業
当社売上の約75%、利益の大部分を占める基幹事業
2021年12月期の業績
全従業員による年間アイデア創出
約56,300件
トップシェアブランド
多数保有
OEM※取引数
(国内販売向け)約100社
OEM(Original Equipment Manufacturing):他社メーカーに製造を委託し、自社ブランドとして販売すること
「医薬品」・「オーラルケア」・「食品」・「芳香消臭剤」・「衛生雑貨品」・
「家庭雑貨品」・「スキンケア」・「カイロ」などのカテゴリーで155ブランドを保有。
主力取扱ブランド
国内事業の強み
-
“あったらいいな”をカタチにした
製品開発力 -
市場創造による新たな
需要喚起力と競争の少なさ -
スピード開発、OEM※の活用による
開発スピードの速さ
OEM(Original Equipment Manufacturing):他社メーカーに製造を委託し、自社ブランドとして販売すること
各事業の、現状と今後の展望は統合報告書でご確認頂けます。
国際事業
主要拠点の米国、中国、東南アジアで
カイロや額用冷却シート、外用消炎鎮痛剤などを販売、
3事業の中で最も今後の成長が期待される事業
2021年12月期の業績
製造拠点数
米国:1拠点 中国:3拠点
まだ海外にない
ユニークな商品の保有
現地での
強固な販売基盤
主要拠点の米国、中国、東南アジアなど15カ国でカイロや額用冷却シート、外用消炎鎮痛剤などを販売
主力ブランドの海外展開状況
国際事業の強み
-
米国のカイロ市場で
No.1シェア -
中国国内における「小林製薬」の
認知度の高さ -
各国の熱冷却シート市場で
No.1シェア
各事業の、現状と今後の展望は統合報告書でご確認頂けます。
通販事業
栄養補助食品やスキンケア製品などを、自社のWebサイトや電話注文を通じて販売
2021年12月期の業績
- 医薬品の開発で培った製品の「開発力」と「品質の高さ」
- 医薬品通販による競合との差別化
- エンドユーザーと直接接点を持てることによる丁寧な顧客コミュニケーション
店頭では取り扱っていない、通販独自の高単価な製品を販売
主力取扱カテゴリ
通販事業の強み
-
“あったらいいな”をカタチにした
製品開発力 -
市場創造による新たな
需要喚起力と競争の少なさ -
スピード開発、OEM※の活用による
開発スピードの速さ
OEM(Original Equipment Manufacturing):他社メーカーに製造を委託し、自社ブランドとして販売すること
各事業の、現状と今後の展望は統合報告書でご確認頂けます。