外部イニシアチブへの参画

国連グローバル・コンパクト(UNGC)

当社は、2019年8月に「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」への参加を表明しました。

国連グローバル・コンパクト

気候関連財務情報開示タスクフォース (TCFD)

当社では、2019年5月に「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)」の提言へ賛同表明し、TCFDの提言に沿ったシナリオ分析や情報開示を推進しています。また、TCFDに賛同する企業や金融機関等が連携する場として、経済産業省、環境省、金融庁によって設立された「TCFDコンソーシアム」に2019年から加入しています。

総会の集合写真 TCFDコンソーシアム設立総会

気候変動イニシアチブ(JCI)

当社グループは他企業・団体と協働して気候変動問題に取り組むことを目的として、2018年10月に「気候変動イニシアチブ(JCI)」に加盟しました。

日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)

当社グループは持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(以下、JCLP)」に2019年9月に賛助会員として加盟しました。
JCLPは、持続可能な脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識の下に2009年に発足した日本独自の企業グループです。

環境省 Green Value Chain促進ネットワーク(旧 脱炭素経営促進ネットワーク)

当社グループはサプライチェーン全体での脱炭素経営促進に向けて、2022年10月にGreen Value Chain促進ネットワーク(旧 脱炭素経営促進ネットワーク)に加盟しました。

GXリーグ

2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GXヘの挑戦を行い現在および未来社会における持続的な成長実現を目指すGXリーグに、当社グループは2023年4月に加盟しました。

SBTイニシアチブ

当社グループは「SBTイニシアチブ(Science Based Targets)」に対して、2018年11月に長期削減目標を設定することを宣言し、2022年10月に1.5°Cレベルの認定を取得いたしました。

CDP

CDPは世界的な環境情報開示システムを運営する国際環境非営利団体で、企業に対して環境情報の開示を求めています。当社グループは、2019年より「気候変動」「水セキュリティ」、2021年より「フォレスト」について回答し、企業情報を開示しています。

2022年よりCDP(世界的な環境情報開示システムを運営する国際環境非営利団体)が実施する「CDPサプライチェーンプログラム」に参加しています。同プログラムを通じて、サプライヤーとのGHG排出量削減に向けたエンゲージメントを行っていきます。

RSPO

マレーシアとインドネシアにおける、アブラヤシ農園の急速な拡大による環境・人権への影響を懸念する声が世界的に高まったことを受けて、WWFを含む7つの関係団体が中心となり2004年に設立されました。国際的な認証基準の策定と、ステークホルダーの参加を通じ、持続可能なパーム油の生産と利用を促進することを目的としています。当社グループは、2018年8月に加盟しました。

CLOMA

CLOMAは、地球環境の新たな課題である海洋プラスチックごみの問題解決に向けて、プラスチック製品のより持続可能な使用並びにプラスチック廃棄物の削減につながる革新的な代替品の開発及び導入普及を図るため、業種を超えた幅広い関係者の連携を強めイノベーションを加速するためのプラットフォームとして2019年1月に設立されました。当社グループは、2019年1月に加盟しました。

環境省ウォータープロジェクト

環境省ウォータープロジェクトは2014年に「水循環基本法」に基づき発足した、健全な水循環の維持または回復を目的とした取り組みの促進等を推進する官民連携プロジェクトです。当社グループは、2024年10月に加盟しました。