- News Letter -
4月3日は『ケシミンの日』 シミに関する女性の意識調査
実は見られている?!あなたのその「横顔シミ」!
自分では見えにくい「横顔」でつくられるあなたの肌印象
女性のシミによくまつわる最新情報
小林製薬株式会社は、2004年にシミ・そばかすを防ぐ※1スキンケア「ケシミンクリーム※2」を発売以降、シミ・そばかすのトータル予防ブランドとしてお客様のニーズにお応えしてきました。また、2015年には一般社団法人日本記念日協会より、4月3日が「ケシミンの日」として記念日登録認定されました。
この度、紫外線が強くなり、シミ対策の需要が増す季節を前に、弊社が経年で実施している“肌悩み”に関する調査結果をお知らせします。今回は、普段からシミが気になっている女性20~60代を対象に調査を行いました。
※1 メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ
※2 現在の販売名:ケシミン クリーム f
調査結果のトピックス
①人から指摘されてドキッ!見落としがちな「横顔シミ」で、ケシミンを使い始める人が!
対象女性にケシミンを使用し始めたきっかけを聞いたところ、「家族や友人にシミを指摘されたから」、「左目の上のシミを気にしていたら娘にも指摘された」など、人からの指摘によりケシミンを使用し始めるケースがあることが分かった。
また、大きなシミ(直径6mm以上)の平均個数が、顔の正面より横顔のほうが多いことから、自分では見落としがちな「横顔シミ」が、他人からよく見られている可能性が高いといえる。
「ケシミン」を初めて使用するきっかとなったシーン・出来事(自由回答)
(N=104 30~60代のケシミン使用者女性/2019年9月調査)
正面と横顔の大きな(直径6mm以上)シミの数※3
(N=45 24~68歳女性/2019年5月調査)
※3 調査方法:顔面を図のように10区画に分け、各部位において6mm以上のシミの個数を計測。
正面顔を①~⑥、横顔を⑦~⑩と定義。
②あなたはシミがある場所を把握できていますか?
「横顔シミ」の見落とし原因は、自己認識とのギャップ!
弊社内外の女性60人全員が自分のシミがどこにあるか把握していると回答。しかし、その内の大きなシミ(直径6mm以上)がある46人の女性に、自分のシミをどれくらい認識しているか調査をした結果、実際に顔にある大きなシミの個数に比べ、認識している個数は全体(46人の合計)で43%の割合に落ちることが分かり、自己認識とのギャップがあることが明らかになった。このことから、自分が認識している倍の個数のシミが、他人には見えている可能性があり、同時に肌印象を形成する要素となるといえる。
Q.自分のシミがどこにあるかわかりますか?
(N=60 40~50代女性/2019年9月調査)
女性が認識しているシミの割合※4
(N=46 40~50代女性/2019年9月試験)
※4 試験方法:専用紙に記入したシミ(実寸大、実際の位置)と、専用の画像解析装置にて撮影した写真から判別したシミを照らし合わせ、正答率を算出。なお、対象は長径6mm以上とした。
以上