ニュースリリース

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業績予想の修正に関するお知らせ

当社は、2020年7月30日開催の取締役会において、以下のとおり、最近の業績の動向等を踏まえ、2020年1月31日に発表しました2020年12月期通期の連結業績予想を以下の通り修正しましたので、お知らせいたします。

1.2020年12月期通期の業績予想の修正(2020年1月1日~2020年12月31日)

 
売上高
(百万円)
営業利益
(百万円)
経常利益
(百万円)
親会社株主に
帰属する
当期純利益
(百万円)
1株当たり
当期純利益
(円銭)
前回発表予想(A)
(2020年1月31日発表)
165,000
26,400
28,000
20,000
255.88
今回修正予想(B)
154,000
25,900
27,600
19,200
245.64
増減額(B-A)
△11,000
△500
△400
△800
-
増減率(%)
△6.7
△1.9
△1.4
△4.0
-
(ご参考)前期実績
(2019年12月期)
158,340
25,658
27,851
19,139
244.08

※当社は2020年12月期より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2018年3月30日)を早期適用しております。それに伴い、2019年12月期の実績につきましては、新たな会計方針を遡及適用した数字を記載しております。

2.修正の理由

新型コロナウイルス感染拡大による世界的な経済活動の減速により、当社グループの事業も影響を受けております。
売上高について、国内外で除菌・衛生関連製品を中心に一部需要増が見られるものの、国内事業においては、訪日外国人の減少に伴うインバウンド需要の大幅低下、国際事業においても各国でロックダウンや外出自粛による売上低迷が続いています。こうした状況を受け、前回発表予想を下回る見込みとなりました。
一方、損益面についても、減収による損益悪化が想定され、前回発表予想を下回る見込みですが、広告宣伝費をはじめとする経費コントロールにより、営業利益と親会社株主に帰属する当期純利益は前期比で増益を見込んでいます。
これらを踏まえ、通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたしました。

※上記の予想は、本資料の公表日現在において当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。

以上

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