ニュースリリース
【新製品】
声が出にくい“声がれ”を、声帯の炎症を鎮めながら改善する漢方薬
「コエキュア」(第2類医薬品)
~2023年8月23日(水)に新発売~
小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林 章浩)は、声が出にくい“声がれ”でお悩みの方に向け、声帯の炎症を鎮めながら改善する漢方薬「コエキュア」(第2類医薬品)を、8月23日(水)に新発売いたします。
TOPICS
- 新型コロナの5類移行により“声を出す”機会の増加
- 1年以内に声のトラブルがあった方は約3人に1人※1
- 声のトラブルがつらい方は“のどの痛み”と同等以上※2
- “声がれ”を声帯の炎症を鎮めながら改善
マスク着用が任意となり、新型コロナが5類移行になったことで、声を出す機会が増えています。特に接客仕事の方にとっては声が出にくいと影響があるため声のケアは大切です。
今回、声が出にくい“声がれ”の改善に「漢方」という新たな選択肢を提案いたします。
※1 インターネット調査/株式会社マクロミル(2019年9月N=5,000 20~69才男女)
※2 インターネット調査/株式会社マクロミル(2019年9月N=1,000 1年以内に声トラブルがあった20~69才男女)
<製品特徴>
1.漢方処方“響声破笛丸”が声帯の炎症を抑えて「声がれ」を改善
「声がれ」は風邪や乾燥、声の出しすぎによる声帯の炎症とそれに伴う形態変化などが原因で起こります。
漢方薬の“響声破笛丸(きょうせいはてきがん)”を使用した当製品は声帯の炎症を抑えて、声帯の形態変化を抑制することで「声がれ」を改善いたします。
コエキュアブランドサイト(URL)
https://www.kobayashi.co.jp/brand/koecure/
<開発背景>
弊社調査によると、20~69歳男女のうち、1年以内に「声のトラブル」があった方は2,867万人、約3人に1人(37%)に上ることが分かりました。(データ①)※1
また、「のど症状で最もつらい症状」では、“声がかれる”“声がでなくなる”などの声のトラブルを挙げた方の合計が約3割(27%)と“のどの痛み”と同等以上いることがわかりました(データ②)※2
小林製薬はこの度、響声破笛丸を採用し、声がでにくい“声がれ”を声帯の炎症を鎮めながら改善する「コエキュア」を発売いたします。
「店頭で購入できる声がれ漢方薬」という新しいアプローチで、生活者様のお悩みをサポートしてまいります。
※1 インターネット調査/株式会社マクロミル(2019年9月N=5,000 20~69才男女)
※2 インターネット調査/株式会社マクロミル(2019年9月N=1,000 1年以内に声トラブルがあった20~69才男女)
<担当者コメント>
声が出にくい“声がれ”に漢方という新たな選択肢
一般的に人の印象において声のウェイトは意外に大きく、特に対面のお仕事をされている方にとって声のケアは重視されているポイントかと思います。“接客仕事で声が出ないと仕事にならない”“声で不快感を与えてしまうのではないか”“声が出ないとコミュニケーションが億劫になり恥ずかしい”など、仕事や生活に支障がでる場面は多いです。
そんな中、原因から“声がれ”を改善できるような医薬品を作れないかという発想から生まれたのが「コエキュア」です。
「コエキュア」は声帯の炎症を鎮めながら“声がれ”を改善していきます。私たちは、“声がれ”に「漢方」という新たな選択肢を提供していくことで、悩む方を一人でも多く救っていけたら、と思います。
ヘルスケア事業部
医薬品カテゴリー
漢方・生薬マーケティングG
岡野 勇太
<製品概要>
製品名 | コエキュア(販売名:コエキュア) |
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カテゴリー | 第2類医薬品 |
メーカー希望小売価格 | 1,200円(税抜) 6包 |
発売日 | 2023年8月23日(水) *実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。 *店舗によっては、お取扱いのない場合がございます。 |
効能・効果 | しわがれ声、咽喉不快 注)体力に関わらず、使用できる |
用法・用量 | 次の量を1日3回、食前又は食間に水又はお湯で服用してください。 大人(15才以上):1包 7才以上15才未満:2/3包 7才未満は服用しないこと |
成分・分量 | [1日量(3包:6.0g)中] 響声破笛丸料エキス…3.5g (レンギョウ... 2.5g、キキョウ... 2.5g、カンゾウ... 2.5g、ダイオウ...1.0g、シュクシャ... 1.0g、センキュウ... 1.0g、カシ...1.0g、アセンヤク... 2.0g、ハッカ... 4.0gより抽出) ※添加物として、セルロース、ステアリン酸Mg、無水ケイ酸、プロピレングリコール、l-メントール、スクラロース、乳糖を含有する。 ※本剤は天然物(生薬)を用いているため、顆粒の色が多少異なることがあります。 |