新製品
「45°磨き」がしやすい設計で歯周ポケットを効果的に清掃できる歯ブラシが新登場
『生葉45°磨きブラシ』
~2019年4月10日(水)に新発売~
小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林 章浩)は、歯槽膿漏対策のオーラルケアブランド『生葉』より、「45°磨き」がしやすい設計で歯周ポケットを効果的に清掃できる歯ブラシ「生葉45°磨きブラシ」を、4月10日(水)から全国の薬局・薬店、スーパー、ホームセンターなどで新発売いたします。
製品特徴

生葉45°磨きブラシ
レギュラー/コンパクト
-
1.歯科医推奨の「45°磨き」がしやすい山型形状歯科医が歯周病対策として一般的に推奨されているハミガキ方法(バス法)がしやすい山型形状を採用しています。
歯面に対して45°の角度で磨くことで、歯と歯茎の間の歯周ポケットを効果的に清掃することができます。 -
2.2種類の毛を3段階の高さで植毛し歯面も逃さない2種類の毛を3段階の高さで植毛することで、歯周ポケットを効果的に清掃するだけでなく、歯面もきちんと磨くことができます。
ブラシの中央に配置した、先細加工の歯周ポケット毛で歯周ポケットを効果的に清掃でき、ブラシの外側に配置した歯面清掃毛で歯面をしっかりと磨くことができます。
開発の背景
不満は、歯周ポケットが磨きたいのに磨けないこと
45歳以上の約半数が、歯周ポケットに溜まった食べカスや歯垢が原因の「歯槽膿漏」の疑い※があります。(※出典:平成28年歯科疾患実態調査 厚生労働省 )
歯周ポケットの清掃には、歯と歯ぐきの間に45°の角度で歯ブラシを当てて磨く方法が、歯科医から推奨されていますが、意識しても徹底するのは難しいのが現状です。また、歯周ポケットが磨きたいのに十分に磨けないという不満があることも分かりました。
そこで、歯槽膿漏対策のオーラルケアブランド『生葉』は、「45°磨き」がしやすい設計で歯周ポケットを効果的に清掃できる「生葉45°磨きブラシ」を発売いたします。
製品の説明
『生葉』は2000年の発売以来、歯ブラシやデンタルリンス、口内塗薬など多様なラインナップを展開し、生活者の歯槽膿漏対策をトータルサポートしているオーラルケアブランドです。
中でも歯ブラシは、“歯ぐきマッサージ”にこだわった歯ブラシ「生葉 極幅ブラシ」や飛び出し毛で歯間の汚れまで除去できる歯ブラシ「生葉 歯間に入るブラシ」など、歯槽膿漏対策のための多様なニーズに答えてきました。本製品は、歯ブラシの不満である、歯周ポケットが磨きたいのに磨きにくい、というニーズに答え、歯科医推奨の45°磨きがしやすく歯周ポケットの汚れの清掃に特化した山型形状になっています。
製品概要
製品名 | 生葉45°磨きブラシ |
---|---|
カテゴリー | オーラルケア |
希望小売価格 | 300円 (税込324円) |
発売日 | 2019年4月10日(水) |
発売場所 | 全国の薬局・薬店、スーパー、ホームセンターなど |
以上