ニュースリリース
サステナビリティ
企業版ふるさと納税を活用し
宮城県の「広域的な防災体制の構築」への寄附
小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩、以下「当社」)は、企業版ふるさと納税の制度を活用し、宮城県が計画する「広域的な防災体制の構築」に寄附を行いました。この寄附に対し、2023年2月15日に宮城県の村井知事より感謝状を贈呈いただきました。
◆寄附の背景
当社は主力製品である医薬品の「アイボン」や「アンメルツ」、芳香洗浄剤の「ブルーレット」、芳香消臭剤の「サワデー」など、多彩な製品を「仙台小林製薬(宮城県黒川郡大和町)」で製造しており、約300名の従業員が働いています。
大規模災害時への備えは、早急な被災地の復旧・復興はもちろん、県内企業における事業活動の継続やサプライチェーン確保に繋がり、当社の事業継続にとっても、重要なことであると考えています。
そこで、この度、宮城県が進める「広域的な防災体制の構築」の趣旨に賛同し、企業版ふるさと納税制度を活用した寄附を実施しました。今後も企業活動をとおして地域への貢献できますよう、取り組みを続けてまいります。