小林製薬株式会社（本社：大阪市、社長：豊田 賀一）は、芳香・消臭剤の『消臭元』ブランドから、ほっこりと和むような空間を演出する「消臭元パルファム ゆず」を2025年10月23日（木）より全国にて数量限定で発売します。

日本では、冬至にゆず湯に入る習慣があるなど、古来よりゆずは「冬の風物詩」として親しまれてきました。近年は欧米諸国などの海外でも「YUZU」として知られ、料理や香水に使用されるなど、認知度が高まってきています。

ゆずは、果肉や果汁のジューシーな酸味と、果皮の爽やかなほろ苦さをあわせ持つ、豊かな香りが特徴の「和柑橘」で、その魅力的な香りからアロマオイルや入浴剤、スイーツなどさまざまな用途で楽しまれています。このように、ゆずの香りは世代を超えて愛される「冬の定番の香り」です。こうした文化的な背景やトレンドに着目し、この度、冬の限定アイテムとして本製品を開発しました。

１．冬薫る、ゆずの香り

搾りたてのフレッシュなゆずの香りを中心に、爽やかなベルガモットとマンダリンを加え、柔らかなオレンジフラワーで全体をまとめました。ほろ苦く本物感のある「ゆずの香り」です。お部屋でもトイレでも使用でき、それぞれの空間を消臭しながらほっこりと心が和むような、ゆずの香りで彩ります。

２．ほっこりとしたゆず湯をイメージしたデザイン

全体を柔らかい水彩画のタッチで描き、冬至のゆず湯を連想させる「ほっこりとした温かみ」を表現しました。ころんとしたゆずの果実や、そのみずみずしい果肉をあしらい、香りだけでなくパッケージからも冬を楽しめるようなデザインに仕上げました。