ニュースリリース

サステナビリティ

生物多様性保全について
~基本的な考え方、活動指針を明確化~

小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩、以下「小林製薬」)は、「生物多様性保全に関する考え方」を改定しましたのでお知らせいたします。
このたび、生物多様性保全に関して基本的な考え方、活動指針を明確にいたしました。

小林製薬は、2001年に「小林環境宣言」及び「環境行動指針」を策定し、全グループを挙げて環境保全に関する意識向上に取り組んできました。
2019年2月には、パリ協定やSDGsなど近年の地球環境やサステナビリティに関わる国際的な潮流を加味し、「小林製薬グループ 環境宣言2030」「新・環境行動指針」として改定を行い、環境課題に対してより積極的に取り組んでいます。

また、小林製薬では、植物原材料を中心とした様々な生態系サービスを利用し、事業活動を行っております。
地球環境の重要基盤である生物多様性が生み出す自然の恵みは、小林製薬が創出する『快』の根源であり、生物多様性を保全することは持続的に事業活動を行っていくために重要な課題だと考えております。
全社員が生物多様性の重要性を認識し、国際社会や地域と深く関わることで良好な関係を築き、生物多様性に関する社会的責任を果たすことを通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

掲載ページ
生物多様性保全について

以上

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