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2021年9月1日

香りによる認知機能スクリーニングキット「ニンテスト」
世界アルツハイマーデーにあたる2021年9月21日(火)販売開始

小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩、以下「小林製薬」)は、香りを嗅ぐことで認知機能をスクリーニングするキット「ニンテスト」を開発いたしました。
販売にあたり、医療機関へ営業ルートをもつ栄研化学株式会社(本社:東京都台東区、社長:納富継宣)と業務提携をおこない、世界アルツハイマーデーにあたる 2021年9月21日(火)から、全国の人間ドック施設、健診センター等へ販売を開始いたします。

※ 一般の方向けの直接販売は予定しておりません。

本製品は、評価カップにスプレーした6種類の香料液の香りを被験者に嗅いでいただき、回答から算出したスコアにより認知機能のレベルを判定します。約5分のテスト時間で迅速に判定ができ、被験者の負担も少ない点が特徴です。
小林製薬は、本製品を定期的なヘルスチェックの一つとして多くの皆さまにご利用いただくことで、健康増進の意識を高め、自分らしく豊かな生活を送ることのできる社会の実現に貢献してまいります。

製品特徴

  • ①嗅覚で認知機能をスクリーニング被験者に6種の香りを嗅いでいただき、選択肢から適切な香りを選んでいただきます。その回答から算出したスコアにより認知機能の状態を判定します。認知機能レベルは「良好・低下傾向・懸念あり」の3段階で評価します。

    @嗅覚で認知機能をスクリーニング

    ②芳香剤No.1メーカー※1の技術を活かした香料開発香料は、日本人になじみのある6種類の香りを採用しています。小林製薬では、「消臭元」や「Sawaday」のように芳香剤の製品を多数販売しており、香り開発に関する知見や製造ノウハウを持っております。それらを活かし、本品専用の香りを開発し製品化いたしました。

    ※1 出典:インテージSRI+データ 芳香剤市場 2020年7月-2021年6月 販売金額

開発背景

認知症は、脳の病気や障害など様々な原因により、認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態をいいます。日本における65歳以上の認知症患者の数は約600万人(2020年現在)と推計され、2025年には約700万人(高齢者の約5人に1人)が認知症になると予測されており、高齢社会の日本では認知症に向けた取組が今後ますます重要になります※2

「ニンテスト」によって、ご自身の認知機能の状態に気づきを与えることで、人々の健康な生活に貢献し、様々な病気の予防意識の向上につながることを期待し開発いたしました。

※2 厚生労働省HPより(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_recog.html

会社概要

◆小林製薬株式会社

「"あったらいいな" をカタチにする」というブランドスローガンのもと、世の中にない新しい製品を企画、製造、販売しているメーカー。医薬品、オーラルケア、スキンケア、栄養補助食品、芳香消臭剤などの幅広い領域において製品を提供しています。

◆栄研化学株式会社

「ヘルスケアを通じて人々の健康を守ります。」の経営理念もと、1939年の創業以来、先進の医療ニーズに応える幅広い臨床検査分野の製品・技術の研究開発に努め、信頼される優れた製品・サービスを国内外に提供している臨床検査薬メーカー。大腸がん検診に使用されている便潜血検査では国内トップシェア。

製品概要

製品名 認知機能スクリーニングキット ニンテスト
発売日 2021年9月21日(火)
発売場所 全国の人間ドック施設、健診センター等

※ 一般の方向けの直接販売は予定しておりません。

以上