サステナビリティ
小林製薬 環境負荷低減の取り組み
北九州市における使用済みプラスチックの
回収実証実験に参画
小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩)は、九州サーキュラー・エコノミー・パートナーシップ「通称:K-CEP(ケーセップ)」が7月9日より開始する、使用済みプラスチックの回収実証実験「MEGURU BOX(めぐるボックス)プロジェクト」に参画します。
このプロジェクトは、福岡県北九州市内の流通小売店舗や公共施設等に、使用済みプラスチックボトルやパウチ等を回収する「MEGURU BOX (めぐるボックス)」(右図イメージ)を設置し、住民に分別回収を呼び掛けるものです。10社以上の企業・団体が連携して資源循環の仕組み化を目指す日本初の取り組みです。
ICTの活用により資源回収の促進に向けた仕組み化を検証するとともに、回収したプラスチックの水平リサイクル(使用済みの製品を同じ用途の製品に再生するリサイクル方法)等を推進します。
当社では、ものづくりに携わる企業として、これからも製品における環境負荷低減の取り組みを推進し、持続可能な社会の実現への貢献を目指してまいります。
<実証実験概要>
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<関連URL>
- ・MEGURU BOX プロジェクト https://www.j-cep.com/mb-kitakyushu-c
- ・K-CEP 公式Web サイト https://www.j-cep.com
- ・K-CEP 配信リリース https://www.j-cep.com/post/210708_megurubox_kitakyushu
以上