COMPANY

私たちの想い

「パーパス」を実現していくために、
私たち社員一人ひとりが大切にしていること

私たちの価値観

  • 並外れた顧客志向

    私たちは常にお客さまも気づいていない必要なものを発見し、「あったらいいな」をカタチ(製品・サービス)にすることを、なによりも大切にします。

  • 社員一人ひとりが主役

    私たちはお互いを尊重し合い、一人ひとりの能力を向上させることが個人の成長だけでなく、会社の成長に繋がると信じています。

  • 社会的責任の遂行

    私たちは社会のルールにのっとり、フェアな企業活動(法令の遵守、倫理観の重視、環境保護)を大切にします。

  • 株主尊重

    私たちは「先義後利」を追求することで、最終的に株主に対して正当な利益を還元できると信じています。

私たちの行動原則

  • Something New /
    Something Different

    私たちはアイデア・発想の切り口として、常に「なにかが新しく、なにかが違う」ということにこだわり行動します。

  • Simple、Clear、Speed

    私たちは常に「単純で」「わかりやすく」「すばやく」ということを大切にして行動します。

  • 自考、自決、自実、自責

    私たちは仕事の前では平等の精神の下、問題解決に際しては指示を待つことなく、自ら考え、自ら決断し、自ら責任をもって率先して実行します。

  • チャレンジ精神

    私たちは失敗を恐れなにもしないより、失敗しても新しいことに挑戦し続けます。

これらの想いを抱ける環境を築くため、
小林製薬は「社員への約束事」をしています。

PROMISE

社員への約束事

小林製薬グループは、社員の多様な価値観を大切にし、
自分らしさを発揮できる様々な挑戦のフィールドを提供するとともに、
人財へ投資を行うことで、一人ひとりの成長を全力でサポートする環境をつくります。

この環境こそが、社員の積極性を育み、並外れた顧客志向、アイデア創造力を高め、
“あったらいいな”を自分らしくカタチにすることにつながると考えています。

その結果、社員一人ひとりが、お客様に喜んでいただくことを通じて、
充実感とともに自身の成長を実感できると信じています。

私たちの
目指すもの
について
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経営理念

MANAGEMENT PRINCIPLES

我々は、絶えざる創造と
革新によって
新しいものを求め続け、
人と社会に素晴らしい
「快」を提供する

小林製薬グループは、医薬品、芳香剤、栄養補助食品(サプリメント)、日用雑貨品などの分野で、さまざまな製品を提供しています。これらの多彩な分野での製品提供は、現状の事業領域にこだわらず、より幅の広い「人と社会に素晴らしい『快』を提供する」という経営理念に基づいた事業活動です。現在の経営理念は、1999年4月に従来の経営理念に、小林製薬グループの特徴の一つである、「創造と革新」および「Something New Something Different」の意味を加え、新たに作成したものです。この経営理念にある、人と社会に向けた「快」の提供を追求することが小林製薬グループの存在意義であると考えています。

パーパス

PURPOSE

見過ごされがちな
お困りごとを解決し、
人々の可能性を支援する

私たちは、一人ひとりの暮らしの中の見過ごされがちな「お困りごと」を発見し、今までにない「アイデアや技術」によって解決することで、健康で快適な生活の実現や、社会での活躍をサポートします。
この「お困りごと」によって妨げられる快適な生活や社会での活躍を「取り残された社会課題」ととらえ、その解決に貢献することで、人々の可能性を支援します。

当社は長年、「“あったらいいな”をカタチにする」というブランドスローガンのもと、世の中にない製品を生み出すことで、新しい生活習慣を作り、新市場を創造してきました。2023~2025年の中期経営計画を検討するにあたり、今後もお客さまが気づいていない必要なものを発見し“あったらいいな”をカタチにし続けていくために、私達の社会での役割や存在意義を改めて議論いたしました。
当社が生み出してきたニッチ製品は大部分の人にとってはなくてもよいものに見えますが、特定のお困りごとを持つ人にとってはなくてはならないものです。さらに、議論を重ねる中で、ニッチ製品はお客さまのお困りごとの解決に留まらず、快適な生活や社会での活躍をサポートしてきたのだと気づきました。そこで、これからもより多くの人々の可能性を支援していきたいと考え、パーパスとして明文化いたしました。