ENVIRONMENT

キャリア開発支援

なれたらいいな

やりたいこと・なりたい姿は一人ひとり異なっていて当然です。
小林製薬では、「こうあるべき」ではなく「こうなりたい」という社員の想いを尊重し、その姿を叶えるための環境を会社は整え、一人ひとりの行動を支援・後押ししていきます。
私たちはお互いを尊重し合い、一人ひとりの能力を向上させることが個人の成長だけでなく会社の成長に繋がると信じています。

キャリア開発支援の
コンセプト

小林製薬では、「自ら育つ環境」の構築を行っています。
これは、一人ひとりがキャリアのことを考え、行動するための「4つの機会」と、最も身近な支援者となる上司の方との「成長対話」によって構成されています。

キャリア開発支援に込めた想い

自ら育つ環境

会社が提供する機会

学ぶ機会

OJTだけでは得られない知識やスキルを、OFF-JTで習得できる機会を充実させていきます。

  • GLOBIS学び放題
  • 語学研修

考える機会

「一人ひとりの考え」が全ての出発点となります。考えるきっかけとして「キャリアの考え方にふれる研修や機会の整備」と「社内情報の公開」に取り組みます。

  • 所属紹介
  • キャリア開発ワークショップ

相談する機会

ご自身の考えを進めるために、キャリアに関して気軽に社内外に相談できる仕組み作りに取り組みます。

  • キャリアサポート窓口
  • 上司以外の社員に相談

経験する機会

現所属の実務を通した OJTは、今まで通り重要である一方、中長期的なキャリアを考えていく際に役立つ「現所属以外の業務・活動を経験できる機会」を整えていきます。

  • 社内FA制度
  • 社内外副業
  • プロポノリーグ

本人

成長対話(上司との1on1)
身近な支援者となる上長と、ご自身のキャリアに関して対話する場です。この機会に本人の想いや行動を認識し、上司が支援します。
当社の取り組みをまとめた
「人的資本レポート」
キャリア開発
ワークショップ
ご自身の経験の振り返りや、価値観・強みの理解を通して、キャリアを考えるワークショップです。
入社時、30歳、40歳、52歳とキャリアの節目となりやすい時期(=悩みやすい時期)に「考える機会」を提供し、キャリアを「線でサポート」できるように整えています。ご自身で考えるだけではなく、グループでディスカッションすることで、新たな気づきが得られる可能性があります。ワークショップ後には受講者全員に面談を実施し、より個人に向き合った取り組みに繋げています。
キャリアサポート窓口
「社内」「社外」にキャリアコンサルタント等の有資格者による相談窓口を用意しています。
社員の「なれたらいいな」を自身で気軽に考えるサポートができるよう、自己理解を深め自身のキャリアを支援する機会を提供しています。
各種制度の詳細はこちらをご覧ください。