COMPANY

私たちの目指すもの

VISION

小林製薬のVISION

小林製薬は、お客さま自身も気付いていない「見えないニーズ」に応える
新製品やサービスを提供し、市場の活性化に貢献しています。
既存ブランドの育成や成長事業への投資に努め、今までにない付加価値のある製品を開発し、
お客さまに対して新しい価値・新しい習慣を提案し続けることが使命です。
常に「お客さまのニーズが満たされているかどうか」の視点に立ち、新しいマーケットを切り拓いていくことで、
これまでも、これからも「あったらいいな」をカタチにしていきます。

2030年のありたい姿

グローバル経営を推し進め、
2030年には、各国で
毎年新市場を1つ創造しており、
世界でもお困りごとを解決することで
人と社会に貢献し、
新市場(新習慣)を創造する企業として
認知されつつある状態でありたい。

連結
売上高

2,800

億円

うち
国際事業

900

億円

  • 国内では“あったらいいな”開発と育成を究めている。
  • その新製品を各国にスピーディにローカルフィットさせ広げている。
  • 全従業員のデジタルリテラシーを高め、DXによる“あったらいいな”開発の刷新と、
    デジタルを搭載した新製品の創出ができている。
  • 欧米・中国・アジアの3極でも“あったらいいな”開発の成功例が出ている。

強みの源泉

  • 新製品のアイデアを
    生み出す仕組みと人財

  • 自由闊達な
    企業風土

  • わかりやすさにこだわる
    マーケティング力

STRATEGIES AND GOAL

2つの戦略と目指すKPI

目指すKPI

世界の人に
すばらしい快を提供する

VISION達成のための
取り組み

  • キャリア
    開発支援
  • DX推進
  • グローバル
    戦略

小林製薬では、社員一人ひとりを主役とする考えを大切にしています。
そのため、社員のキャリア形成においても、社員一人ひとりが「自分のなりたい姿」に向けて主体的に成長できるよう、近年ではキャリア開発支援に注力しています。
小林製薬では、キャリアを「仕事のみならずプライベートも含めた生き方そのもの」と捉えており、一人ひとりの多様性を尊重し、なりたい姿に向けて主体的に成長できる「自ら育つ環境」構築を進めています。

「未来の小林製薬の基盤を作る」取り組みとしてDX推進を掲げており、全社をあげて推進しています。小林製薬が目指すDXとは、アイデア創出からアフターサービスまでのバリューチェーンにおける全てのステークホルダーとの接点や体験をDXで改革し、顧客体験や従業員体験の向上につなげることです。改革実現のため、4つのフェーズに分けたロードマップも策定し、各戦略と基盤となる組織風土の改革を段階的に進めています。

DX推進を詳しく知りたい方はこちら

これからは日本市場だけなく、広く海外市場も対象にモノづくりをしていこうという想いを込めて「国際ファースト」をテーマとして掲げています。
「2030年のありたい姿」としても、この国際ファーストを設定し、新製品開発力・育成力の向上に努めています。
具体的には、連結売上高2,800億円のうち国際事業で900億円を達成できるよう、グローバル経営を推し進めていく予定です。